久しぶりにレッスンの最後の試合で、勝てて嬉しかった。。。
レッスンの最後に試合があるのですが、
明らかに自分より強い人が何人かいます。
もちろんレギュラーでない人の中にもです。
今回はそんな、
”レギュラーではないが明らかに自分よりうまい人”、
と最後の試合をしました。
15-40と追い詰められたのですが、
40-40まで追いつき、
その後一本勝負で相手の方のミスが出て、
そのゲームを取ることができました。
久しぶりに嬉しかったです。
明らかにうまい人とゲームして、
”勝てた”ということが、純粋に嬉しい。
気温も暖かくなってきて、
重装備でテニスしなくてもよくなってきて、
体もずいぶん動くようになってきました。
ここからさらに、テニスを楽しみたいです!
佐川急便の時間指定配達の時間を早めようとして、だまし討ちにあった気分の件。
先日、ラケットを買い増しした時のお話です。
自分、基本的にネットで買い物をすることに全く抵抗がありません。
今まで品物が届かなかったこともないですし。
むしろ、アマゾンやら楽天やらで購入する方が全然安く済みます。
ですので、今回もラケットを楽天にて購入いたしました。
そうなると、どうしても配送してもらうということになります。
だいたいの場合、配送業者は郵便局・ヤマト・佐川・福通・西濃の5社くらいになるでしょう。
今回は佐川での出来事です。
時間指定配達というサービスがあるのですが、
こちらが指定した時間に持ってきてくれるというもの。
家にいる時を狙って来てもらうというサービスなのです。
今回、19時~21時の時間指定で頼んでいたのですが、
運悪く土曜日に当たってしまいました。
土曜の夜といえば、そうテニスの時間です
そうなると、むしろその時間に限って家にいないということになります。
ですので、営業所に電話して、
もっと早く持ってきてもらおう、
と思い、受話器をとりました。
(なぜならば、指定が最終配達の時間だったからです。)
営業所員:「はい、佐川急便です。」
私: 「本日時間指定の配送で荷物が届く予定なのですが、
その時間よりも早く持ってきていただくことは可能ですか。」
営業所員:「・・時間指定のお荷物を、指定解除するということでよろしいですか。」
私: 「・・・え~、は、はい」
営業所員:「では、ドライバーに連絡いたします。
お客様のお名前と電話番号を・・・・」
・・・・・・・・
といった会話がなされ、折り返しドライバーから連絡がいくかも
ということになりました。
指定解除? かも?
俄然、怪しい感じしかしませんでしたが、
こちらとしては、待つよりほかありません。
案の定、ドライバーからの連絡などなく、
また、荷物が来るような気配もありません。
ただ待っていてもしょうがないので、
しばらくしてから、もう一度営業所にかけなおしました。
営業所員:「はい、佐川急便です。」
私: 「先ほど時間指定を解除して、
早く持ってきてもらうようにお願いした者なのですが、
連絡もなにもないのですが・・・」
営業所員:「そうですか。お客さまのお名前をうかがってよろしいですか。」
私: 「〇〇と申します。」
営業所員:「申し訳ありません。今一度ドライバーと連絡を取ってみて、
ご連絡します。」
私: 「・・・よろしくお願いします・・」
・・・・・・・
やはり、連絡などありません。
時間になったので、テニスへと行きました。
帰ってきて、ポストの中を見ましたが、
不在票すら入っていません。
は? どうゆうこと?
むしろ、時間指定より配送時間遅くなってるし。
腹がたったので、もう一度営業所に電話したら、
すでに営業時間外で、つながりませんでした。
こっちは時間指定解除したくて電話したんじゃない!
早く持ってこれるかどうかを聞いているのに、
途中でポイントがすり替わってしまっていました。
要するにこのような手口を使ってくるわけです。
”言葉遊び”・”揚げ足取り”ですね。こうなると。
客の要望にいちいち応えてなどいられないのでしょう。
ま、佐川といえば、ちょっと前に、荷物をけとばしている画像が流れて、
ニュースにもなっていましたしね。
しかし、
こちらとしては、宅配業者の仕事環境がどんな状況なのかなんて知りませんし、
知ったこっちゃありません。
せめて、「早く持ってこれるのかどうか」と聞いているわけですから、
営業所員はイエスかノーかで答えなければならないのではないでしょうか。
ノーであれば時間指定の解除などしないわけで、、、
また、「連絡する」と言っているわけですから、
配達員はどんな”カタチ”でも連絡すべきではないでしょうか。
サービス業から”誠意”をなくして、何が残るというのでしょうか。。。
次の日に品物は無事届いたのですが、
配達員からは何の謝罪等ありませんでした。
ま、当然と言えば当然ですね。。。。
昨日配達してた人と同じ人とは限らないですし。
結論。宅配業者に期待をするな。
今回、腹立たしい思いはしましたが、勉強させてもらいました。
みなさんも、お気をつけを。
高校野球にDH制・タイブレーク制がないのはなぜだ!母校が選抜に出場して思ったこと。
春の高校野球、選抜大会。
わが母校が出場していたため、つい見てしまいました。
延長15回でも決着がつかず、翌日再試合。
わが母校はエースが1人でずっと投げ続けていたようです。
その体への負担は、相当のものだったでしょう。
高校球児の、
特にピッチャーの肩・ひじ・足などにかかる負担・負荷が問題となる昨今、
完投・連投に関していつも”いいのか?”と思ってしまいます。
高校野球はトーナメント方式なので、
一回負ければそれでハイ終了!となってしまうため、
勝ち続けなければならない。
エース級のピッチャーが複数いれば問題はないのでしょうが、
そうそう逸材が複数人いるわけもなく。
勝つためにエースを酷使するのは、
仕方がないこととも言えます。
であるならば、
全体的な負担の軽減を考えてもいいのではないでしょうか?
さて、ここからは自論です。
①延長戦では、タイブレーク制を採用する。
ちなみに、タイブレーク制とは、
無死・走者一二塁から攻撃を始める。打者は任意打順。
監督は球審に希望する打順を告げ、一塁走者は前位の打順の者、二塁走者は一塁走者の前位の打順の者。
次回以降は前回からの継続打順とし、同様の方式で2人の走者を置くといった制度。
こうすれば、得点が入る可能性が高くなり、
早く決着がつく可能性が高まる。
②DH制(指名打者)の導入。
またまたちなみに、DH制とは、
守備に就かず、本来投手が担うべき打撃を代行する専門の人を置くこと。
こうすれば、投手の代わりに野手を1人出場させることができ、
投手の負担軽減、かつ他の選手の出場機会の増加にもつながるのでは。
ひと昔・いやふた昔位前の時代であれば、
根性・根性・ド根性の「巨人の星」みたいなスポ根でもよかったのでしょうが、
もうそんな時代でもないと感じます。
また、野球の醍醐味が云々・・という問題もあるでしょうが、
そろそろそんなことも含めて考えていく時期に来ているのでは・・
と、自分は思います。
今年の選抜では、2試合続けて翌日再試合という稀な展開があったらしいですね。
選手の皆さん、お疲れさまでした。
そして、優勝した高校のみなさん、おめでとう!!
夏に向かって、みんながんばれ!!!