中年ぎっくり腰テニスプレイヤー、シングルスはじめました

土曜の夜にテニスのシングルスをはじめました!ぎっくり腰をわずらいながらも奮闘しています。

チームの人たちの”暖かさ”に感謝! 整体上がりの体&2週間ぶりのテニス。。リラックスだけは忘れずに・・

立て続けに2週間ぶりのテニスとなりました。

しかも今回は、2日前に整体に行ったばかりの体。

 

整体に行くと、自分でも信じられないくらい体のコントロールが効かなくなります

(過去記事こちら↓)

gikkuritennis.hatenablog.com gikkuritennis.hatenablog.com

そんな中で”まずは”、チームでの練習へと向かいました。

 

 

 

土曜日は、まず仕事に早出で出勤し、出来る限りを終わらせ11時で上がり、

その後練習に合流するのですが、

コートの取れ具合にもよりますが、皆さんは早くから来てプレーしているので、

自分が到着するころにはもうすでに”出来上がって”います。

 

そんな中、全くもって出来上がっていない自分が入っていったところで、

まあ調子が出るわけもありませんし、さらに整体上がりの体。。。

 

せめて、前回の記事で、

リラックスするということがいかに大事なのかを学習しましたので、

今回も”まあ~、適当にやろう”というスタンスで臨めば多少なりとも違うかな・・

という事を”お試し”しようと考えました。

 

本当に数は少なく(ほんの1~2球)でしたが、

いいボールを打ち返すことができました。

結果、力を抜いてプレーすることはやはり大事であるという、

至極当然の結論へと達しました。

 

 

 

とはいえ、やはり整体で動かされて軸が変わったことはどうにもならず、

自分の動きをコントロールすることからして厳しいです。

 

ですので、もちろんサーブもリターンもストロークも、

自分の意図していることとは随分とかけ離れた結果となりました。。。

 

チームの方々には随分と迷惑をかけているなと思います。

たいしてうまくもないし、ましてや”2週間ぶり・整体上がり”などと言っている自分を受け入れてくれているチームの方々には、本当に感謝しています。

 

ありがたや~。

 

甘えてばかりでもいけないので、

もっと練習を増やして、貢献できるようになりたい!!

 

 

gikkuritennis.hatenablog.com

 

”力”を抜くということ。リラックスを極めろ!

今週のレッスンで感じたこと。

 

今回は2週間ぶりのテニスということで、

悪く言えば、「”適当”にテニスしよう」と思ってレッスンへと向かいました。

 

いつもならば、

「いよ~し!!やったるで~!!」といった意気込みで向かうのですが、

今回はそういったこともなく、

ただ普通に”2週間ぶりだしな~”位の感じで行きました。

 

いつもならば、”ばきっ”と打ち返してやろうとおもって、

”フンッッ!”とラケットを振るのですが、

今回はそんなこともなく、ゆるゆるでスイングをする感じでした。

 

ラケットをブンブン振るのではなく、

振る前のリラックスする意識を重視しました。

 

しかし、それがなんだか感じ良くって、

相手コートの深いところ、またはネット際の浅いところに、

コントロール良くボールが飛んでいきます。。。

 

おや?!

 

いつもより全然感じいいじゃないですかっっ!!

 

ははぁ~~ん。。。

これだな。。。

 

いつもは力が入っていて、

その分エネルギーが持っていかれていたのでしょう。

 

楽に振っていても、

いつもよりボールへの力の伝導が良いことに気が付きました。

 

もちろん、体調がすぐれないとき等は、

この法則が成り立たないこともあるでしょうが、

だからと言っていつも”ガチガチ”でプレーしても、

いいパフォーマンスはできないのでは?

 

今回のレッスンで、

力を上手に抜くことが重要であるか思い知らされたので、

これからはどうすればうまく力を抜いて

かつ、パフォーマンスを向上させていけるかを、

色々と試してみようかと思います。

100記事達成いたしますた!!!ありがとうございます。

前回の記事で通算100記事を達成いたしておりました。

ありがとうございます!

 

先週は沖縄に行っていました。

どうやら東京は雨だったようで、

どのみちテニスはお休みでしたね。

 

今日はこれから、2週間ぶりのテニスへと行ってまいります。

 

今後もどうぞご贔屓に・・よろしくお願いいたします。