中年ぎっくり腰テニスプレイヤー、シングルスはじめました

土曜の夜にテニスのシングルスをはじめました!ぎっくり腰をわずらいながらも奮闘しています。

リハビリは大事! 心も体もリラックス。

さて、チームでの練習を終え、一旦自宅へと戻り、

夜はスクールでのレッスンとなります。

 

チームでの練習がさんざんだったため、

不安を抱えながらスクールへと向かいました。

 

しかも、右ひざに違和感があって、

なんだか気になります。

 

スクールのストレッチルームで体をほぐし、

右ひざにサポーターを装着してコートへ。

 

サポーターはそんなにガチガチに固定するスポーツタイプのものではなく、

薄くて軽い、日常でも使用できるタイプのものを使用していますが、

今回の”違和感”くらいであれば、問題ありませんでした。

 

さて、レッスンが始まったのですが、

やはり昼にチームで練習したのが効いたのか、

随分と体が使えるようになり、

コントロールもできるようになっていました!

 

リハビリって、大事ですね~。

 

そして、やはりリラックスすることを意識してプレーすると、

結構いいところにボールが、いい感じで飛んで行ってくれます。

 

これはもう、今までなんでガチガチのバリバリにやってやろう的な思考でプレーしていたのか、本当にあほらしく思えてきます。

 

今回のレッスンはちょっと涼しくて、半袖短パンは失敗したかな・・と思いましたが、

暑くなって動きやすいスタイルになってきました。

自分の長所である(だろう)フットワークが生かせる季節!

楽しくテニスしたいですね。

 

因みに今回使用したひざサポーターはこちら。

自分は足はそんなに太くないと思いますが、

Lサイズでいい感じです。

むしろMではきつい感じ。

出来れば試着してみて、購入したいですね。

チームの人たちの”暖かさ”に感謝! 整体上がりの体&2週間ぶりのテニス。。リラックスだけは忘れずに・・

立て続けに2週間ぶりのテニスとなりました。

しかも今回は、2日前に整体に行ったばかりの体。

 

整体に行くと、自分でも信じられないくらい体のコントロールが効かなくなります

(過去記事こちら↓)

gikkuritennis.hatenablog.com gikkuritennis.hatenablog.com

そんな中で”まずは”、チームでの練習へと向かいました。

 

 

 

土曜日は、まず仕事に早出で出勤し、出来る限りを終わらせ11時で上がり、

その後練習に合流するのですが、

コートの取れ具合にもよりますが、皆さんは早くから来てプレーしているので、

自分が到着するころにはもうすでに”出来上がって”います。

 

そんな中、全くもって出来上がっていない自分が入っていったところで、

まあ調子が出るわけもありませんし、さらに整体上がりの体。。。

 

せめて、前回の記事で、

リラックスするということがいかに大事なのかを学習しましたので、

今回も”まあ~、適当にやろう”というスタンスで臨めば多少なりとも違うかな・・

という事を”お試し”しようと考えました。

 

本当に数は少なく(ほんの1~2球)でしたが、

いいボールを打ち返すことができました。

結果、力を抜いてプレーすることはやはり大事であるという、

至極当然の結論へと達しました。

 

 

 

とはいえ、やはり整体で動かされて軸が変わったことはどうにもならず、

自分の動きをコントロールすることからして厳しいです。

 

ですので、もちろんサーブもリターンもストロークも、

自分の意図していることとは随分とかけ離れた結果となりました。。。

 

チームの方々には随分と迷惑をかけているなと思います。

たいしてうまくもないし、ましてや”2週間ぶり・整体上がり”などと言っている自分を受け入れてくれているチームの方々には、本当に感謝しています。

 

ありがたや~。

 

甘えてばかりでもいけないので、

もっと練習を増やして、貢献できるようになりたい!!

 

 

gikkuritennis.hatenablog.com

 

”力”を抜くということ。リラックスを極めろ!

今週のレッスンで感じたこと。

 

今回は2週間ぶりのテニスということで、

悪く言えば、「”適当”にテニスしよう」と思ってレッスンへと向かいました。

 

いつもならば、

「いよ~し!!やったるで~!!」といった意気込みで向かうのですが、

今回はそういったこともなく、

ただ普通に”2週間ぶりだしな~”位の感じで行きました。

 

いつもならば、”ばきっ”と打ち返してやろうとおもって、

”フンッッ!”とラケットを振るのですが、

今回はそんなこともなく、ゆるゆるでスイングをする感じでした。

 

ラケットをブンブン振るのではなく、

振る前のリラックスする意識を重視しました。

 

しかし、それがなんだか感じ良くって、

相手コートの深いところ、またはネット際の浅いところに、

コントロール良くボールが飛んでいきます。。。

 

おや?!

 

いつもより全然感じいいじゃないですかっっ!!

 

ははぁ~~ん。。。

これだな。。。

 

いつもは力が入っていて、

その分エネルギーが持っていかれていたのでしょう。

 

楽に振っていても、

いつもよりボールへの力の伝導が良いことに気が付きました。

 

もちろん、体調がすぐれないとき等は、

この法則が成り立たないこともあるでしょうが、

だからと言っていつも”ガチガチ”でプレーしても、

いいパフォーマンスはできないのでは?

 

今回のレッスンで、

力を上手に抜くことが重要であるか思い知らされたので、

これからはどうすればうまく力を抜いて

かつ、パフォーマンスを向上させていけるかを、

色々と試してみようかと思います。