中年ぎっくり腰テニスプレイヤー、シングルスはじめました

土曜の夜にテニスのシングルスをはじめました!ぎっくり腰をわずらいながらも奮闘しています。

うまくいかない、、”トキ”もある。。。整体上がりのこの体・・・

3日前、整体にいきました。

 

先生が、施術前・施術中・施術後の写真をとって見せてくれるのですが、

施術前の体はなんだかぐにゃぐにゃ・ぼこぼこしているように見えます。

 

それが施術後には、ずいぶんとスッキリした感じになるのです。

 

見た目でそのような変化がみられるのですから、

体の中では筋肉の大移動が起こっているに違いありません。

 

また、施術はぼきぼき・ごりごりといった感じでハードなものです。。

(かなりの激痛!痛すぎて笑えるくらいです)

そして、施術が終わってからも、体の節々に痛みを感じます。

 

その痛みの”せい”か、筋肉の大移動の”せい”か、

(きっとその両方のせいなのでしょう)

整体上がりでテニスをすると、

かならずといっていいほど、その日は調子が悪いです。

 

今回も御多分にもれず、調子が悪うございました。。。。

 

 

今回の反省点

①サーブが入らない。

 

サーブを打つときのバランスが悪いのが自分でもわかります。

普段打っているのと同じ感覚を意識してやるのですが、

体が前に倒れこんだり、横に流れたりします。

 

ストロークのボールがコントロールできない。

 

ネットにかかる、オーバーしてアウトするボールが多いです。

また、左右のコントロールにも”ブレ”が出ます。

狙ったところより大きく左右に逸れるのです。

 

③相変わらずリターンが返らない

 

”速いサーブ”といっても、いろいろとあります。

速くてもスピンがかかっていて、

いろいろなバウンドをしてくるんですよね・・これが。

まったく対応できていません。。。

 

なんだか、テニスにならないです。。。。

テニスにならないので、楽しくないんですよね・・・

 

特に今回のレッスンは、”うまい”方々ばかりでしたので、

余計に自分の思った通りのプレーが出来なくて、

はがゆく感じました。

 

①・②に関しては整体の影響も考えられますが、

③については”持病”みたいなものですしね・・・

 

 

今回の良かった点

①ロブに関しては、正確さがあることがわかった。

 

クラスには背の高い方が数人いらっしゃるのですが、

その人たちの上を越えて、エンドラインぎりぎりに落とすことがよくあります。

今回もその状況があったので、自信を持ったほうがよいですね。

 

②意識しないサービスダッシュができた。

 

基本的に、サービスダッシュはサーブを打つ前に”行こう!”と決めていないと、

なかなか前には出れません。

しかし、サーブを打った瞬間に、”これはいいサーブだ”と思ったんですね。

その瞬間に勝手に足が前に出ていました。

 

ま、逆にサーブがよかったので、ボールは返ってきませんでしたが。。。

前に出たおかげで、相手のプレッシャーにもなったのかもしれないですね。

 

 

無理やり挙げてこのくらいでしょう。。。

 

 

調子の悪いときは必ずあります。

”調子の悪いときのプレーの底上げ”

難しいことだと思いますが、

最重要課題が浮き彫りとなった今回のレッスンでした。。。。