ガット張り替えました!今回は、ついに!X-ONE バイフェイズ!!
先日行われた区民大会。
やはり、ラケット1本では心もとないということで、
2本目を購入。
(過去記事こちら↓ )
ここしばらくは2本目のラケットを使用していたのですが、
1本目のラケットのガットが耐久的に怪しくなっていたため、
大会前に張り替えることにしました。
(やはり過去記事 ↓)
上記の記事で紹介したX-oneバイフェイズ。
こちらのガットの売り込みは、
ソフトなフィーリングとコントロールの良さ。
自分にとっては、願ったりかなったりのガットのようです。
というわけで、以前から気になってしょうがなかったので、
今回思い切って張り替えることにしました。
なぜ”思い切って”なのかというと・・
張り代込みの価格で¥5000以上します。。。
高いです。。。。
いつもなら、通っているテニススクールにガット張りをお願いするのですが、
前回・前々回と張り替えたときに、間違いがあって・・・
2回連続でですよ。。
やはりちょっと気が引けたのと、
スクールではクレジット払いができないということで、
今回初めて”ウィンザー”にて張り替えをお願いしました。
スクールでは張り替えにかかる時間は最短でも4日位の事が多いのですが、
ウィンザーでは即日張り替え、即日渡しもできるとのこと。
持ち込んだ時間が夕方だったため、
翌日仕上がりのお願いで、ラケットを預けました。
そして仕上がってきたラケットがこちら。
X-oneには”太さ”が1.18mm・1.24mm・1.30mmの3種類あります。
大雑把に言えば、
細ければスピンのかかりと飛びが良くなって、
太ければ耐久性が増すということになります。
今回は中間の1.24mmにしました。
テンションは47ポンド。
2本目のラケットが45ポンドだったので、
少し上げて様子を見ることに。
上下に飾り糸なる赤いステッチを入れてもらいました。
これはウィンザーでは無料のサービスで、
ステッチを入れるか、振動止め(よくある丸いやつ)かが選べます。
振動止めはキモニーのやつがあるので、
ステッチにしてもらいました。
ちょっとしたサービスで、いいですね。
さて、使用感ですが、
う~~ん。
2本目のラケットのガット(無料で張ってもらったSGX)の方がやわらかい感がありました。
テンションが同じではないので、単純に比較することはできませんが、
やわらか感だけで言うと、SGXの方が上かと。
コントロールについては問題なく。
スピンについては、少しかかりにくいかなと。
もちろんかかってはいると思いますが、
自分のスイングレベルだと大したことがありません。。。
しかも、かけようとすると前に飛んでいかないし・・
まだ、一週間程度しか使用していませんが、
格子状の部分がグチャグチャになってくる感じはありません。
SGXはこれが気になってしょうがないのですが。。
悪い感じはしないので、しばらく使用して、
慣れてくれば問題ないかと思います。
テンションも次回は45ポンドにしてみるのもありですね。
ま、ちょっと高いので、”次”はいつになるやら・・・ですが。
[rakuten:windsorracket-online:10007304:detail]
[rakuten:windsorracket-online:10007196:detail]