鍼は痛くない!?先生が語る、その真相とは・・
この寒さと、日々のストレスが溜まっているようで、
かなり腰が痛いです。
なので、今週のテニスはお休み。
ということで、先日、今年最初の鍼に行って来ました。
前回お願いしていたので、
今回は施術中の写真を撮ってもらうことに。
自分でもどうなっているのか見れるので、
その点はワクワクです。
とはいっても、やはり鍼を打ってもらうことに、
多少の”こわさ”はあり、これがなかなか払拭できない。。。
理由は、「痛い時もある」からです。
そのことを先生に話してみました。
先生がおっしゃるには・・・(以下要約)
1:鍼が毛穴にあたってしまうと痛みを感じる
これについてはなかなか難しいそうです。
毛穴を外して打つ・・
毛穴っていっぱいありますもんね。。。
2:”悪いところ”を狙って打つので、むしろわざと響かせている
これだ!!!
そうですか、わざとですか・・・
ま、わざとという言い方は失礼で、
必然的にということですね。
これがこわいんです。。。
そんな話を、鍼を打ってもらいながらしました。
それではお待ちかねの、施術時の写真です。
鍼を打ってもらったところが、赤くなっています。
これは鍼を打つことによってその場所に血が集まってくるから、だとか。
いわゆる、”悪い”箇所ほど赤くなるそうです。
自分、だいたい悪いですね・・・(わかっちゃいますが)
実は後頭部にも2本、膝裏にも2本刺さっています。
さらに、重点的に改善したい箇所には電気を流してもらいます。
昔、低周波治療器ってあったのご存知ですか?
あんな感じです。
いまだと、EMSですか、スレンダートーンみたいな。
この状態で15分ほどビックンビックンしながら、
終わるのを待ちます。
意外と15分って早いです。
自分はその後、仰向けになって脛にも打ってもらっています。
そっちも10~15分くらいですかね。
鍼が終わったら、先生がストレッチしてくれます。
こちらの先生はスポーツマッサージ、ストレッチにも精通した方で、
スポーツの団体、しかも”全日本”とつくような団体の選手のストレッチ等もお仕事でなさっています。
1時間の施術ですが、やはり随分と楽になります。
自宅から近くにあるということがやはり安心できるので、
これからもお世話になる事でしょう。
ま、行く前はいつも”こわい”んですけどね・・・