待望(?!)の”ぎっくり腰”
今回は皆さんお待ちかねの回になるやも知れません・・・
なぜならば、、、
本日”腰が痛い”
からです。
やっとぎっくり腰とテニスがつながりましたね。。。
基本的に、”痛いときは無理をしない”
これがギックリとうまくお付き合いする秘訣・・
なのですが、
なにせテニスをはじめてしまうと、そんなのぶっ飛びます!
じゃんじゃん動いて、じゃんじゃん打ち返す!!!
ということに、いつの間にかなってしまいます。。。
ではどうするか、というと、
まずは入念なる”ストレッチ”からはじめます。
皆さんは腰だけ入念にストレッチしていないですか?
実はこれが自分の経験ではよろしくない。。
最も良いのは、全体をゆっくり時間をかけてストレッチする。
ですが、そこまで時間が取れない場合、
自分はむしろ、足のストレッチの方を重点的にします。
整体や鍼の先生からのアドバイスで、
足から腰、背中、そして首までの筋肉はつながっていて、
その主だったもの、”大きな筋肉”は、
足から腰にかけて密接につながっているのだそうです。
つまり、
その”大きな筋肉”である足の筋肉をほったらかしにすることは
”頭かくして尻隠さず”ブタに真珠”猫に小判”
意味がないのですっっっ。。。。
基本的には、寝そべって足腰のマッサージ・ストレッチ、
スタンディングでのストレッチと軽いウォームアップを
自分は15~25分くらいするようにしています。
(もちろん、ストレッチの前に、以前ご紹介した、
「テニスボールに乗ってリンパを流す方法」を
自分は、1日の中で出来る時間は常にやっています。)
次に、プレーに入る前に
”コルセットをきちんとつける”
です。
コルセットのつけかたとしては、
”患部”がひとそれぞれ違うかと思いますが、
そこを中心としてしっかりとホールドし、
ちょっとおへその下辺りで固定するのが良いかと・・
これは整形外科で教えてもらった固定の仕方です。
横一直線まっすぐ締めるとおなかに負担がかかって、
気分が悪くなってしまわないようにということらしいです。
ちなみに自分が現在使用しているコルセットは、こちらです。
![]() ノーブル(noble) バックレスキューベルト ソフト 白 201500 【介護 スポーツ用 サポーター 腰】 |
一番最初の記事でもご紹介しました、
ソフトタイプのコルセットです。
通常のものは、結構がちがちにホールドしてくれるので、
日常生活では良いですが、
スポーツ時は動きづらく、かつ痛いかと思います。
このコルセットは、ホールド感はありますが、
動きを阻害することも無く、ひっかかりで痛いということも
ありません。
そのほかにもご自分にあったコルセットがあると思いますので、
探してみてください。
実際、使ってみないとわからないですから・・・
私はこちらのサイトで比較検討しましたので、参考までに。。
ここのサイトを見ると、コルセットにもいろいろあるんだな・・・
と思います。
さて、ここまで入念に準備をしたら、、、
あとは自分の体と相談しながらテニスを楽しむ!!
しかないでしょう!!
ほんとうに厳しいボールは無理をしないよう、
自分は心がけています。
自分の体と相談するのが一番難しいですね・・・
その2に続く