2回目行ってきた!ダンロップスイングラボ! その3
さて、3本のラケットで計測が終了しました。
昨年の記事にも書いていますが、
自分のラケットのスイングをビデオで撮って見せてもらえます。
ま、横からのショットだけですが。
でも、自分のスイングを見ることってなかなかできないですよね。
誰かに撮ってもらうか、自分で三脚でも使って撮るか・・・
しかもプロの解説付き。
それで今回分かったのですが、
自分、はじめはラケットを恐る恐る使っているので逆にうまく振れているのですが、
少し慣れると途端に、
”回転かけてやろう”とか”もっとハードヒットしてやろう”とか思って、
ぶんまわしはじめる癖があるようです。。。。
ダメですね・・・・。
全5球のうち、ほぼすべてのラケットで4~5球目は後ろ体重。
で、手首をこねていました。
反省&改善すべき点ですね。。
ということで、ラケットの振り方まで、
少しですがレクチャーしてもらいました。むしろラッキー。
さて、こちらが今回の測定結果となります。
これを見てみると、今までのバボラのラケットは、
”スピンはかかるけれど、飛んでいかない”という結果になっています。
自分が感じているのと同じ結果です。
ラケット選定の基準としては、
1・飛んでいく(飛距離が出る)
2・ラケット自体が扱いやすい(重さ・バランス等)
3・回転がかかる(スピンがかかりやすい)
以上を総合して考えました。
今回、コントロールに関しては、どのラケットも同じくらいで、
ほぼちゃんと狙ったところへ飛んでいくため問題ありませんでした。
ということで、この結果をふまえ、回転と飛距離の観点から考えて、
自分には2番目に試打したラケット、”RevoCZ100S”が良いという判断になりました。
(この最終判断は自分で出します。もちろんラボのスタッフの人のアドバイスありで)
[rakuten:racket:10127558:detail]
これで、今回のスイング診断は終了となりました。
さあここから怒涛の”営業”活動が・・・・と思いますが、
本当に全く何もありません。。。。。
申し訳ないくらいに。無料なので。
”ラケット買ってください”ともないですし、
”ぜひうちのスクールにいらしてください”とも、、、ないのです。
まあ、ダンロップからなにかしら出てるのでしょう。
ダンロップスイングラボのスタッフさん、今回もお世話になりました。
ありがとうございました。