Wiiを修理に出したら、ほぼ新品になって帰ってきた件
ディスクを入れようとしても、入らない。
ウィーウィー音が鳴って、入れたはずのディスクが戻ってくる。
購入してから、もうすでに10年近く経つ。
Wiiは既に生産を終了したらしい。
特にやりたいゲームもない。
バーチャルコンソールで購入した、
スーパーファミコンウォーズはディスク読み込まなくてもできるし・・
”ファイアーエムブレム”やら、なつかしのゲームがやりたくなることもあるな。。。
”Wii Sports”もときたま降ってわいたようにやりたくなる・・・
よし、修理すっか!!
ニンテンドーではオンラインで修理の受付をしている。
しかも、5%割引。
送るときの送料はこちら負担。
帰ってくるときは無料。
ま、修理代金に入っているのかも。
いくらかかるかは、修理の状況で変わる。
納得できなければ、修理しないことも可能だ。
故障内容はこうだ。(以下抜粋)
「ディスク読込み機能部品が故障しており、ご依頼症状が発生しておりました。
また、ご依頼にはございませんが、本体基板が故障しており、映像表示に異常がございました。尚、本体内部の部品に破損がございました。
今回は以下の費用にて本体を交換し、シリアルNo.を変更させて頂きました。」
ほほう、本体基板の交換でシリアルNo.を変更と。
なるほど、新品にしてくれったてことね。
O.K!!!
部品代5000円。
技術料2500円は検査代+送料ってとこかな。
これに5%割引があり、消費税っと。
これがホントに新品への交換であるなら、
ま、安いっしょ。
うーん。
写真がちょっとぼやけてて、これではよくわからんが、綺麗になっているようだ。
ま、メモリーカードや、コントローラーを差し込むところのフタとかちょっとパカパカしてたのが、ちゃんと閉まるようになってたし、ディスクの挿入口の黒いスリットとかも、”あたらしい感”がするし、とりあえず修理に出してみて、正解だった。
一瞬、Youtubeで、自己修理の画像見ながらやってみようと思ったが、これはやめといて良かった。
今回の一件は、ちょっとテンションが上がったな。