中年ぎっくり腰テニスプレイヤー、シングルスはじめました

土曜の夜にテニスのシングルスをはじめました!ぎっくり腰をわずらいながらも奮闘しています。

自分に合ったコーチを選ぶ。ベテランコーチのレッスンを受けるメリット。

今年は連日、暑い日が続いていますが、

だからといってテニスのレッスンが休みになることはありません。

熱中症には厳重な対策が必要です。

 

以前は、真夏でも昼間の時間帯のレッスンを受けていました。

思い返せば、体験レッスンを受けに行った時も、真夏の昼間でした・・

軽く熱中症になった記憶があります。

 

gikkuritennis.hatenablog.com

  

最近は夕方~夜、または早朝のレッスンを受ける方向へとシフトしているので、昼間のレッスンを受けることはあまりありません。

 

先日も夕方のレッスンを受けました。

 

そのクラスは比較的若いコーチが担当しています。

なので、そのクラスに集まるメンバーもどちらかというと若い人、ということに。

コーチの指導方針的にも”ガンガン行きましょう”的なタイプ。

つまり、レッスンのレベルが、自分にとってはハードなのです。

 

今回のレッスンでは若い人ばかりではなかったのと、人数が多かったので、以前にそのクラスに行った時よりはましでしたが、それでもレギュラーで行っているクラスよりはハードです。

熱中症にならないためには、常に自分でセーブしてラインを引いておかなければなりません。

 

これが、ベテランのコーチになるとレッスンに来ている人のデータ(能力?)をだいたい知っているので、休憩時間もレッスン内容もうまい事コーチの方で調整してくれます。要するに余計な気をつかわずにテニスできます。

 

それから、自分の欲している”ツボ”を知っているので、調子が良くてハードに動きたいときはハードに、体が危険な時はソフトに・・といったリクエストにもすぐに柔軟に対応してくれます。そしてそのようなことをコーチに直接言ってなくてもそれに気づくのがはやい。

もちろん、これはコーチとコミュニケーションがうまくとれている場合の話ですが。

 

 そう考えると、うまくコミュニケーションが取れていれば若いコーチであろうとベテランであろうと、関係ないのかもしれませんね。

自分にあったコーチがみつかれば、相当ラッキー!!です。