中年ぎっくり腰テニスプレイヤー、シングルスはじめました

土曜の夜にテニスのシングルスをはじめました!ぎっくり腰をわずらいながらも奮闘しています。

サーブが入るようになってきた!練習とは積み重ねだ!

気候的にはベストになってきました。

暑くもなく、かといって寒くもなく。最高です。

ま、この時期はとても短いのですが・・・

 

サーブのフォームを変えて打っていることは最近何回か記事にさせてもらいました。

 

これが意外と早く効果が出ています。

 

昨日のレッスンでは、ダブルフォルトが一度もありませんでした。

また、セカンドを打ったのも2回のみ。

もちろん、ファーストサービスをフラット系でドカンと打って、、、というわけにはいきません。どちらかというと、ファーストからスライスをかけて、丁寧に、入るように打っています。

 

それでも、今までのように半分くらいはダブルフォルトになっていた時より俄然”まし”です。

 

レッスンの間に時折感じるのですが、相手にすごくいい形でポイントを取られて、こちらがちょっと気落ちしているときに、逆に相手のダブルフォルトが来ると、やはり少しホッとします。

しかも、それが2回続いたりすると、こちらがなにもしていなくてもポイントで逆転していたりします。どれだけ楽なことか。

 

もちろん、相手のレベルが上がってくれば単調に緩いサーブだけ打っていては勝てないでしょう。区民大会に団体で出ているような人たちには通用しない可能性大です。

これからは、速いサーブも、回転のかかったサーブも練習していきたいと思います。

 

しかし、サーブが入るようになってきたというだけで、随分気持ちに余裕ができてきました。この”入るサーブ”だけはしっかりと持っておきたいですね。

 

 

さて、以前の関連記事で書いた問題点がいくつかありますが、それについて。

 

フォームの方ですが、ピッチングの動作を踏襲して踏み出して打つ・・・というよりはやはりテニスの打ち方を踏襲して打つ方向に落ち着きました。

体の向きとつま先は打ちたい方向へとまっすぐに向けて、まっすぐに腕を振るのが基本です。

踏み出しの一歩はとりあえず封印です。

 

次にラケットの握りですが、ウェスタングリップだと本当に”まっすぐ振る”にしか対応できないので、いままでとほぼ同じ、セミウェスタンでの握りにしています。それでスライスをかける、という感じで打っています。今はこれが最も違和感がないというか、楽ですね。楽に、入る。

 

 12月号のSMASHという雑誌に、鈴木貴男氏のサーブの記事が掲載されているので、参考にしたいと思います。

 

意外と早くコツをつかめてきたのは嬉しかった。

正直もっと時間がかかるかと思っていました。

あとは練習あるのみ。ですね。


gikkuritennis.hatenablog.com

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