薬の副作用って、怖い!!今年も来ました、花粉の季節。
2019年の、スギ花粉飛散のピークがやってきたようです。
目、鼻、顔etc・・とにかく、かゆい!!!
先月、記事にしましたが、花粉症の薬を変えてもらいました。
その記事がこちら。
昨年の花粉の終わりかけのころに薬を変えてもらいました。
”ビラノア”という薬と、”モンテルカスト”という薬です。
(モンテルカストはジェネリックの薬としての名称のようです)
なので、昨年は2週間ほどしか服用していませんでした。
今年は2月の中旬頃から飲み始めました。
なので、およそ1カ月間は飲んだという事になります。
花粉症に対する効果は、そこそこなのですが、これが最近、歯茎が腫れるようになってしまい、ちょっと痛いです。
副作用がどのように出るかネットで調べてみたところ、やはりありました。
モンテルカストの副作用にこうあります。
ー「歯茎からの出血」・薬の服用をやめ、医師の診断を受けてください。ー
う~ん。。。。。
ただし、並記してあった、鼻血や皮下出血といった症状はありません。
しかも、この薬たち、2か月分、処方してもらってしまった・・・・・・
うなるほど残っていますのです。
他には、ビラノア・モンテルカスト共に、口が渇く副作用があるようです。
確かに喉が渇いて、朝起きたときに、少し痛い時も。
ただし、以前飲んでいたセルテクトという薬よりは、はるかにましではありますが。
来年、また薬を変えてもらうのも、正直、どうなのでしょうかね。
どれにしても副作用はあるでしょうし。
”舌下免療法”という手もありますが、定期的に通う必要もありますし、費用もそれなりにかかります。
ちょっと調べてみたところ、2014年からは保険が適用になり、年間2万円くらいらしいです。治療的には3~5年くらい、最初の1年間は2週間おきに1回受診、その後は1カ月に1回受診だそうです。。。。
そして、その効果は治療後、2~5年くらいなのだそう。
つまり、常にやり続けていなければ、いずれ効果は無くなるという事ですよね。
なんといっても、効果があるのかないのか、やってみなければわからないというのも。。。
ホントに楽になるのであれば、やってみてもいいのですが。
いずれにせよ、憂鬱な時期があとひと月は続きます・・・・・