”グリップは太い方がいい”という噂で、グリップテープを2重に巻いたが、どうにも良くないかもしれない。。。
タイトルの「グリップは太い方がいい」というのは何故か?という疑問。
ラケットを常にガチガチに握っていると、いざ振るときに力んでしまい、良くないです。
インパクトの瞬間だけグッと握るのがベスト。
そのために、グリップを太くしておけば最初から握りにくいので、力が入りにくいという理論のようです。
グリップの太いラケットに変えるにはコストがかかりすぎるため、グリップテープを2重、いやそれ以上でも構わないのですが、巻き付けて太くするというのが、もっとも簡単で低コストな方法。
とりあえず二重にしてみたのですが・・・・どうやら自分には合っていなかったよう。
すごい違和感を感じる。。。
むしろ、握れていないと不安で、もっと力を入れて握ってしまうタイプのようです。
よくよく考えてみたら、G3(グリップの太さを表しています。数字が大きいと太くなります)を使っていたことがあるのですが、やっぱり感覚的によくなくてG2に戻したことがありました。
そこで学んでおけば良かったのですけどね、、、、
自分には細い方がどうやらあっているようです。
スクールで試打できるラケットはG1も多く、何度か握る機会があったのですが、なんとなくしっくりくるんですよね。
グリップの太さはたぶん規格があるでしょうから、どのメーカーでも同じ太さに設定してあると思います。
今夏、新しくラケットを購入しました。
ウィルソンのTRIAD XP-3。
先日スクールで試打してみて、かなり良かったため、思い切って購入しました。
グリップは試打用のラケットと同じ、G1。
最も細いグリップでの購入は初めてです。
これが吉と出て、もっと楽にテニスできるようになればいいな・・・・
ちなみに、ラケットは楽天で購入。
まだ届いてません!
来るのが楽しみです。
このグリップテープは、手に吸い付く感じがすごい!