シングルスからダブルスのクラスに戻ってみたが、いいこともあった。
今月からダブルスのクラスに戻りました。
本来ならばシングルスのクラスでテニスしたいところですが、戻ったことでいい事もありました。
自分はスクールのいわゆる”中級クラス”でやらせてもらっているのですが、同じ”中級クラス”でも、各時間帯のクラスごとにいろいろなレベルとタイプがある、と感じます。
コーチと受講するメンバーがそれぞれ異なっているためです。
レベルに関しては中級といっても、まさに初中級から上がってきたばかりの人と、もうすぐ中上級に上がるような人まで一緒くたになっているわけです。
それが、自然とクラスごとに”ちょっと初中級寄り”だったり、”ちょっと中上級寄り”だったりもします。
これは1・2回そのクラスを受けてみないことにはわからないです。
タイプに関しては若手のビシバシ打ちましょう的なコーチには、ブンブン振ってくるようなボールのスピード重視な人たちが集まりますし、余裕をもって振ってコース狙ったり、足元にボールを沈めていったりというテクニカルなタイプのコーチには、スピードより回転とコントロールを習得したい人が集まってくる・・といった感じで。
シングルスのクラスはだいたいどのクラスでも、”バシバシ”打ってくるタイプで、”ちょっと中上級寄り”な人たちが多いと感じます。
そんなわけで最近のシングルスのクラスでは、自分の実力的に正直ちょっとついていけてない感がありました。
たしかに、速いボールを打てるのは魅力ですね。
間違いなく打ち返しづらい。
これが、今の自分にはないのです。
バチコンバチコン打てないんですよね。。。。
自分では振っているつもりでも、ボールがそんなに速くないのです。。。
といいうことで、いったんリセットするにはちょうどいい時期だったのかもしれません。
戻った日曜の早朝クラス。
コーチは昔在籍していたときと同じベテランコーチなので、先ほどのどちらのタイプにも対応してくれますし、レベル的にも自分と同じくらいのひとたちが多いです。
ビシバシ打ってくる人もたまにはいますが。
なんといっても、勝手知ったるメンバーと”楽しく”テニスができる!
これがでかいです。
この3~4カ月の間、テニスが楽しくなかった。
これが最もつらいところでした。。。。
季節的にこれから寒くなってくるので、早朝のレッスンはちょっとしんどい時もありますが、ギックリ持ちとしては今まで以上に体のメンテナンスに気をつけなければなりませんね。