腕が痛いので、アームスリーブを買った。
このブログで何度「痛い」と書いたでしょうか。
今回もその「痛い」がらみの記事です。
仕事の関係もあり、常に体のどこかしらが痛んでいます。
特にひどいのは、左足首と右ひざ、そして右肩と右手首です。
そこに最近、右手前腕が加わりました。。。。
腕全体の動きが悪いです。
果たしてそれが、加齢のせいなのかどうなのかはわからないのですが・・・
重い感じがします。
という事で、早速お助けグッズの力に頼ることに。
そういえば、最近野球選手で腕のサポーターみたいなのつけてる人多いな・・・と中継を見ながら思ったのを思い出し、早速ネットで検索。
アームスリーブというのですね。ふむふむ。
いろいろありますが、とりあえず使えるかどうかわからないので、比較的安めのものを購入。それがこちら。
マクダビッド社製のコンプレッションアームスリーブ。
この商品はフリーサイズではなく、XS~Lまでサイズが4つもあります。
という事はかなりの”コンプレッション”の可能性が。
サイズ選択を間違えると使えない可能性が大きいですね。。。
先ほど「使えるかどうかわからない」と書いたのには理由があります。
以前(10年くらい前ですが)、NIKEのコンプレッションアンダーシャツを着てひどい目にあったことがあるのです。
通常着ているMサイズだったのですが、呼吸がめちゃくちゃ苦しかった。
2回ほど着て捨てました。
そんなことがあったので、サイズ選びでMにするか、Lにするか迷いましたが、自分の腕のサイズをメジャーで実測して、表記のサイズと照らし合わせてみた結果、やはりMサイズに決定。
スカスカでも全く意味がなくなってしまいますからね。
さて、その使用感はというと、可もなく不可もなくといった感じ。
スイング(特にサーブ)時の腕の違和感は軽減された感はあります。
まあ、速乾なので涼しくて快適ですし、冬季は逆に保温にもなるようです。
ですが、Mサイズのわりに前腕の締め付けはさほどでもなく。
Sサイズでもいけたかな?って感じです。
ただし、上腕にゴムが入っていて止める形なので、そっちの方がSだときつくなってしまって使えない可能性が大きいですね。
ということで、テニスでなんかないかなと。
そしたら、いるじゃないですか。
自分は最近あまり見かけなくなってしまったのですが、ラオニッチ選手がアームスリーブつけてたじゃないですか!
という事で早速検索。
・・・出てこないですね。
ラオニッチがどのメーカーのアームスリーブ使ってるかは不明でした。
ならば!と、「テニス・アームスリーブ」で検索。
そしたらこんなのがHITしました。
プロネーション・アームスリーブ。
プリンスとダイヤ工業とのコラボ商品。
プリンスはテニスやってればご存知って感じの会社。
ダイヤ工業というのはサポーターなどを作っている会社。
要するにテニス用に特化したアームスリーブと言ってよいのではないでしょうか。
真ん中のラインがひねる動作のサポートをしてくれるようで、これがミソですね。
こちらもS・M・Lと3種あります。
先ほど同様、実測値と表記を比べてみて・・・。
ですが、やはりここはいつものMサイズで。
(訂正:勘違いでLサイズを購入していました。2020・9・25)
使用感は、前述マクダビッドのものよりもコンプレッション感があり、良いです。
上腕のところで止めるゴムもそんなにきつい感じはしません。
もちろん、前腕の違和感は軽減されます。
そしてやはり涼しい。これは本当に助かる。。。
MサイズLサイズにしてよかった。
さて、この商品の売りである、回旋サポートのほどはというと・・・
正直よくわからないですね。
きっと、”多少はサポートされているはず!”と、信じています。
中には万を超える値段のサポーター、コンプレッショングッズがありますが、ガンガン洗ったりするので、お財布と相談して自分にあったものを探すのが、大変なんですよね。。。。いろいろな意味で「痛い」です。