中年ぎっくり腰テニスプレイヤー、シングルスはじめました

土曜の夜にテニスのシングルスをはじめました!ぎっくり腰をわずらいながらも奮闘しています。

腕が痛いので、アームスリーブを買った。

このブログで何度「痛い」と書いたでしょうか。

今回もその「痛い」がらみの記事です。

 

仕事の関係もあり、常に体のどこかしらが痛んでいます。

特にひどいのは、左足首と右ひざ、そして右肩と右手首です。

そこに最近、右手前腕が加わりました。。。。

 

腕全体の動きが悪いです。

果たしてそれが、加齢のせいなのかどうなのかはわからないのですが・・・

重い感じがします。

 

という事で、早速お助けグッズの力に頼ることに。

 

そういえば、最近野球選手で腕のサポーターみたいなのつけてる人多いな・・・と中継を見ながら思ったのを思い出し、早速ネットで検索。

アームスリーブというのですね。ふむふむ。

 

いろいろありますが、とりあえず使えるかどうかわからないので、比較的安めのものを購入。それがこちら。

f:id:gikkuritennis:20200911223919j:plain

マクダビッド社製のコンプレッションアームスリーブ

楽天イーグルス鈴木大地選手が使用しているのを見ました。

 

この商品はフリーサイズではなく、XS~Lまでサイズが4つもあります。

という事はかなりの”コンプレッション”の可能性が。

サイズ選択を間違えると使えない可能性が大きいですね。。。

 

先ほど「使えるかどうかわからない」と書いたのには理由があります。

以前(10年くらい前ですが)、NIKEのコンプレッションアンダーシャツを着てひどい目にあったことがあるのです。

通常着ているMサイズだったのですが、呼吸がめちゃくちゃ苦しかった。

2回ほど着て捨てました。

 

そんなことがあったので、サイズ選びでMにするか、Lにするか迷いましたが、自分の腕のサイズをメジャーで実測して、表記のサイズと照らし合わせてみた結果、やはりMサイズに決定。

スカスカでも全く意味がなくなってしまいますからね。

 

さて、その使用感はというと、可もなく不可もなくといった感じ。

スイング(特にサーブ)時の腕の違和感は軽減された感はあります。

まあ、速乾なので涼しくて快適ですし、冬季は逆に保温にもなるようです。

 

ですが、Mサイズのわりに前腕の締め付けはさほどでもなく。

Sサイズでもいけたかな?って感じです。

ただし、上腕にゴムが入っていて止める形なので、そっちの方がSだときつくなってしまって使えない可能性が大きいですね。

 

ということで、テニスでなんかないかなと。

そしたら、いるじゃないですか。

自分は最近あまり見かけなくなってしまったのですが、ラオニッチ選手がアームスリーブつけてたじゃないですか!

 

という事で早速検索。

 

 

・・・出てこないですね。

ラオニッチがどのメーカーのアームスリーブ使ってるかは不明でした。

 

ならば!と、「テニス・アームスリーブ」で検索。

そしたらこんなのがHITしました。

 

f:id:gikkuritennis:20200911230732j:plain

プロネーション・アームスリーブ。

プリンスダイヤ工業とのコラボ商品。

プリンスはテニスやってればご存知って感じの会社。

ダイヤ工業というのはサポーターなどを作っている会社。

要するにテニス用に特化したアームスリーブと言ってよいのではないでしょうか。

真ん中のラインがひねる動作のサポートをしてくれるようで、これがミソですね。

 

こちらもS・M・Lと3種あります。

先ほど同様、実測値と表記を比べてみて・・・。

ですが、やはりここはいつものMサイズで。

(訂正:勘違いでLサイズを購入していました。2020・9・25)

 

使用感は、前述マクダビッドのものよりもコンプレッション感があり、良いです。

上腕のところで止めるゴムもそんなにきつい感じはしません。

もちろん、前腕の違和感は軽減されます。

そしてやはり涼しい。これは本当に助かる。。。

MサイズLサイズにしてよかった。

 

さて、この商品の売りである、回旋サポートのほどはというと・・・

正直よくわからないですね。

きっと、”多少はサポートされているはず!”と、信じています。

 

中には万を超える値段のサポーター、コンプレッショングッズがありますが、ガンガン洗ったりするので、お財布と相談して自分にあったものを探すのが、大変なんですよね。。。。いろいろな意味で「痛い」です。