”目から鱗”のサーブ練習法!コーチ、ナイス!!!!
コーチから、今までやったことのない「サーブの練習法」を教えてもらったのでご報告します。
これが、
・持ち球最低5~6球
・出来るだけ間髪入れずに全部の球を打つ
・肩甲骨を意識して肩関節を大きく使う
・力は入れずにリラックス
・トスを上げる位置はなるべく一定に
という練習法です。
とにかく、持ってる玉をボンボン打っていくのみ。
これが、すごくいい!!
力は入れてないのですが、ボールのスピードが格段に上がります。
・・・というとちょっと語弊がありますね。
コントロールとスピードの両方の平均が上がる感じです。
今までは、スピード重視なら”バシッ”と打ってれば速さ自体は上がりますが、入るかどうかは運しだい。
コントロール重視で行けばスピンをかけることに意識が行くので、ボールのスピードはかなり遅くなっていました。
それが、普通に打った時のスピードが速くなって、しかもコントロールまで(サービスエリアに入るというレベルのものですが)良くなりました。
スピードに関しては、出そうと思って打つのではなく、勝手に速度が”上がっている”ボールがいきますし、コントロールに関しては”入らないかも”というプレッシャーが相当軽減されました。
ただ持ってるボールをバシバシ打ってるだけなのに、こんなに効果があるとは・・・
とにかくバンバン打つことが重要らしく、考えずに体の動きの最も自然なところでスイングしてインパクトして、というのが身につく練習だそうで。
要するに、ボールを打つ時の効率が良くなるってことなんでしょう。
今まで2球しか持たずに、じっくりじっくり打っていたのが正直あほらしくなりました。
サーブは課題の一つでもあったので、コーチには感謝です。