大晦日にPCR検査を受けた。。。。働いてくれているお医者さんに感謝。
大晦日に38.6度の高熱を出してしまいました。
もちろん、近くの病院はすべて年末年始のお休みに入っていて。
同居人に、とりあえず、最寄りの救急指定の病院に電話してもらいました。
発熱があるという事で、そこでの診察はしてもらえず、都内で発熱外来、要するにPCR検査をしてくれる病院を紹介してもらったところ、最も近所にある施設がJR東京総合病院でした。
そちらに問い合わせてみたら、電話口で熱がどれくらいとか、症状がどうなのか、咳は出るか、のどの痛みはあるか・・・など、いろいろと聞かれて。
それで、診察するのですぐに来てくれと。
来るときはタクシーを使ってもいいという事でした。
運よくすぐにタクシーも拾えて、病院へ。
院内にはほとんど人はいなくて、診察待ちの人が2人ほどと、職員と警備の人のみ。
大晦日なので、当然と言えば当然で。
検温などやらされて5分くらい待っていると、呼ばれて診察室へ。
いわゆる防護服を着た看護師さんと担当医の方が。
症状など質問され、普通に診察を受けて、診断的には胃腸炎だという事になり、薬も出してもらえることに。
ですが、やはりこのご時世、念のためPCRの検査もしますという事になりました。
JRでやってもらったPCRは唾液で判定するものでした。
容器を渡されて、それに”ここまで入れてください”という線が記入してあり、ひたすらに唾をためていくのです。
これが意外と時間がかかる。
高熱&下痢気味で体の水分が少なくなっていたのか、唾液がなかなか出てこなくて。
でも、鼻の中をコチョコチョするのでなくてよかった。
採り終えて看護師さんに容器を渡して、はいおしまい。
結果は翌日、電話で教えてくれるという事で。
ほんとうにあっけなく終わりました。
家に帰ってきたころには熱もほぼ下がっていて、36.5度の平熱になっていました。
その後4~5日は下痢に悩まされましたが、処方してもらった薬のおかげで随分と楽に過ごせました。
正直、近くの病院が開く1月4日とかまで診察してもらえない、薬ももらえないとなっていたら、かなりしんどかったと思います。
自分もお盆やお正月の休みと関係のない仕事をしていますが、そういう時に働いてくれている方には本当に感謝しかないですね。ありがたや。