中年ぎっくり腰テニスプレイヤー、シングルスはじめました

土曜の夜にテニスのシングルスをはじめました!ぎっくり腰をわずらいながらも奮闘しています。

6月に入った。今年初のシングルス。レギュラーレッスンで受けることは、やめた。

2021年もすでに6月。

梅雨入りはまだのようですが、だんだんと雨の日が多くなってきている感じはあります。

 

テニスの話ですが、天候には気をつけておかなければなりません。

特に振替レッスンの期日が迫っているときは要注意。

いこうと思っていた日、またはその時間に雨が降らないとも限りません。

天気予報とにらめっこして、ヤバイかなと思ったら、なるべく早めの行動に出る方が良策です。

 

ということで、レギュラーレッスンが雨になりそうだったので、久しぶりのシングルスのクラスにエントリーしてみたのですが、運よく行けることになりました。

これが今年初のシングルスです。

 

ちなみに、前回シングルスのレッスンを受けたのは昨年の11月頃だったかと。

寒さで体が動かなくて、危うく怪我しそうな感じだったので、「もう冬場はシングルスには行けないな」と思った次第で。

それ以降寒い間は自重していました。

 

また、緊急事態宣言の影響で夜8時以降にかかるレッスンは中止となっていた等の理由により、シングルスにはなかなか行けない状況となっていたのです。

 

というわけで、久しぶりのシングルス。

 

メンバーも前の方々と変わらず、なんだか久しぶり感がすごく感じられました。

残念ながらコーチは3月でお辞めになったので代っているのですが、今は以前初中級のクラスでお世話になったベテランのコーチがやってくれているので、こちらも全く問題なしです。

 

やはり、ダブルスのクラスとは違いますね。

ボールに触る機会が格段に多い。

つまり、いい練習になります。

 

しかも、ミスをしてポイントを取られるのは自分のせいなので、ダブルスだとペアの人に気を遣って確実に返していくところを、むしろ攻めてみたりすることが気兼ねなくできます。これはシングルスの練習では良いところ。いろんな打ち方を試せるのです。

特に自分は”ナダル打ち”(ナダル選手のような打ち方で、自分はそう呼んでいるのですが)を、3月でお辞めになったコーチから教わったのはいいのですが、なかなか練習できていなくて、いまいちうまくなっていかないので、こういう時に壁打ち以外で練習できるのはありがたい事です。

 

とはいえ、いや、だからこそシングルスはダブルスよりも運動量が圧倒的に多いので、レッスンの最後に行うゲームでは、途中から集中力が欠けます。

かなりの確率で・・・・

 

ゲームまで我慢して、そこまでの練習をセーブしてやればいいのでしょうが、そうは出来ない性格なのです。。。

昨日も危うく熱中症になりかけました。めちゃめちゃ涼しかったのにも関わらずです。

 

いろいろとありますが、シングルスのクラスにレギュラーで返り咲くことは、あきらめました。

理由としては、寒い時期は体が動かずに気持ちだけで行ってしまうので、ケガする危険が高い。

暑い時期は熱中症になる確率がかなり高い。

どっちもリスクの方が大きすぎます。

 

なので、シングルスに対してもっと気楽なスタンスに変更しました。

春・秋のちょうどよい季節に、時折シングルスクラスに混ぜてもらおうと。

これが現時点でのベストなチョイスのようです。

 
gikkuritennis.hatenablog.com