秋の長雨。。。Noテニス生活。
このところずっと雨。
気温も低くなって、一気に冬へと突き進んでいます。
先週も今週も、土曜の夜は雨。
ということで、テニスもお休みです。
夏の疲れも出てきていたので、
とりあえず休めってことですかね。
ラケット全く握ってすらいないので、
来週晴れたら、まず壁打ちかな~。。。
盗み聞き・・・サーブの打ち方安定法!? シンプル思考のススメ。
サーブに悩んでおられる方はやはり沢山いるようですね。
昨日のレッスン終わりでのこと。
自分がコート脇のベンチでシューズを履き替えているときにその事件は起こりました。
久しぶりに振替でレッスンに来ていた方が、コーチに、
「サーブが全く安定しなくて、その日の調子によって本当にあっちこっちにボールが飛んでいってしまうのですが、どうしたらいいですか?」
・・というような感じで質問していました。
なに!?それむっちゃ聞きたいっっ。。。
コーチ曰く、
「打ち方とか考えだすときりがないし、ドツボにはまっていっちゃうんで、
ボールとラケットが当たるインパクトの瞬間だけ気を付けたらいい」
・・といったアドバイスでした。
なるほど。
どう当たって、どう飛んでいくかということだけに集中すれば、
比較的安定してボールをコントロールできるということ。
確かに打ち方とか、体の使い方とか考えだすとキリがない。
であるならば、ボールが飛んでいくということに関しては、
ボールとラケットの当たり方による”物理的原因と結果”なわけで、いろんなことはありえませんね。
つまり、いたってシンプルに考えることが重要。
調子の悪い時にいろいろ考えてもダメなものはダメ。
ただ一つだけに集中すれば、修正も可能であるかと。
そういえば、自分のサーブが絶好調だったときは、
トスアップしたボールにどうラケットが当たるか想像出来ていた気が・・・
しかも、速いスウィングですら自然と出来ていたような。
まずボールとラケットの当たるところから逆算して、
イメージ通りに当てるためにはどうスイングして、どう体を使っていくかを考え、
それをいつでもできるように練習していく・・という手順で考えるべきですね。
練習終わりのとても有意義な時間ですた。
重症!サーブ入らない病。体がやべえ。。。ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり背中!?
先日行われた区民大会。
そのちょっと前からサーブが入らなくなっていました。
前日の練習では、それはひどいもので・・・
普通に振っているのにボールを全くコントロールできません。
大会当日。
対策を考えてみたのですが、所詮付け焼刃。。。
効果は全くと言っていいほどありませんでした。とほほ・・
試合の結果は、自分は当然惨敗。。。
ただ、チームの皆さんは、残念ながら負けてしまいましたが、
がんばってました。おつかれさまでした。
さて、このサーブ入らない病、
問題はメンタルだけなのかとおもいましたが、
どうも体もおかしいようで。
腰も状態がよくないのですが、
それ以上に左もも→右の背中→右肩というラインで、
状態がよくない。
動かしたり、ひねったり、伸ばしたら痛いというのもありますが、
そもそも、”硬い”感じがするのです。
つまり、その筋肉はかたまりで、つかえていないと。
ただ固まっているだけならましなのですが、
痛かったりして主張してくる。
爆弾💣なのです。。。。。
整体の先生に言わせると、
長年培ってきた、鉄板のようになってしまった筋肉、
これを”長老”と呼んでいますが、
それが、今まで表面に出てきていなかったものが、
出てきていると。
つまり、体的には正常に戻りつつあるけれども、
そういった”長老たち”が頑張ってしまうため、
なかなかすんなりとは戻ってくれない。
ふぅ、正直しんどいです。
いままで何十年もかけて、培ってしまったものなので、
そうやすやすとはなくならないですよね。
ということで、
このような状況に陥ることが今後も予想されることになります。
なので、今回のサーブ入らない病、
いつでも発症する可能性があるということです!
おそろしや、、、、
今よりも多くの引き出しをつくることで、
どれかが改善の糸口になるように、
サーブを打つ方法を工夫していこうと。
例えばスタンディングでのサーブ、
スライススピンサーブ、
それからアンダーサーブ。
今回の大会で、
アンダーサーブもちゃんと練習しないといけないと思いました。
アンダーサーブは最も安定してました。
なめてはいけませんね・・・
マイケル・チャンばりのアンダーサーブを練習すべし!
(知らない人はこちらを参照ください。)
ま、季節の変わり目なのも関係あるようです。
怪我なくテニスできるよう、ケアだけはしっかりと!