中年ぎっくり腰テニスプレイヤー、シングルスはじめました

土曜の夜にテニスのシングルスをはじめました!ぎっくり腰をわずらいながらも奮闘しています。

寒すぎて、びっちり着込んでいったら、むちゃくちゃ・・動けなかった。。。

1月22日、東京では大雪が降りました。

10センチくらいの積雪。

なかなか降ったな~という感じで。

 

この降雪でテニススクールも2日 ほど営業中止となりました。

屋外のコートでは、雪が積もってしまうためです。

今週はコートの脇に除雪された雪が積もっている状態でのテニスとなりました。

 

 

なにせ、寒い!!

 

ただでさえ夜は冷えるので、

ちょっとでも風が吹こうものなら、震えあがります。

ですので、今週のテニスにはびっちりと着込んでいきました。

 

歳とともに下半身が冷えるようになり、

パンツ、タイツ、靴下、ヒザサポーター、足首サポーター、シャカシャカ系のジャージ。

すべて装備しての出陣です。

どれもタイトサイズのものなので、グッと圧迫される感じがあります。

 

いざプレーを始めると・・・

 

動きが悪い。

特に、ジャージがタイトなサイズを購入してしまったので・・

自業自得なのですが。

 

動きやすくて、もっとあったかい”なにか”を探さなければ。

ダウンとか?フリースとか?

 

何かみつけたらレポートします。

一歩でも前でボールを打つ!相手の時間を奪おう。

今回は、最近自分が気を付けていることです。

 

 

ストロークのスイングに関して、

同じ中級クラスの人たちの”打ち方”を見ていると、

高い打点でボールをヒットする人が少ないことに気づきました。

 

もう一歩でも前に入って、

高い打点で打てばポイントになりそうなボールを、

むしろ一歩下がって、腰のあたりまで落としてからヒットする方が多いようです。

 

ご自分の得意なスイングがその位置でのスイングなのでしょう。

 

はまればパワーのあるいいボールが来ます。

ただし、自分は反応はできるかなと思います。

(そのボールが返るかどうかは別としてですが・・)

 

逆に言えば、もっと高い打点で、

つまり早い”タイミング”でボールをヒットされた場合、

反応できない可能性があるということです。

 

この理論は、逆に相手にとっても同じだと思います。

 

自分が一歩でも前でヒットすることにより、

相手の時間を奪うのです。

 

テニスは時間の奪い合いのゲームだと言われる所以でしょう。

 

もちろん、鋭いストロークのボールを打てるなら、

下がって打ってもいいでしょう。

自分のように鋭いボールがなかなか打てないプレーヤーにとっては、

いかに前に入って行ってプレーするかが”カギ”なのです。

 

ただし、すべてのボールを前に入って、

いいポジションでヒットすることができるわけではありません。

なので、最近ではライジングショットの練習なども、

意識的にやっています。

 

あえて下がらず、前でボールを受ける。

相手のボールの威力を使う。

 

難しいのですが、常に意識してやっていると、

時たまはまって、「いいポイント取ったな」って思える時があります。

 

パワーを使っても、テクニックを駆使しても、

1ポイントは1ポイント。

 

自分のスタイルを貫いて、

そして磨いていくしかないですね。

7時半と7時、この30分が大違い。時間早まって、超ラッキー!!

今年から、土夜のテニスの開始時間が早まりました。

 

7時半開始だったのが、7時からに。

当然、終わる時間も30分早まります。

 

9時終わりが8時半に!

 

帰ってきて、お風呂に入る。

 

それで9時半だったのが、

さっさとやれば9時にはゆっくりできる体制に!

 

ちょっと一杯やりながらテレビ見たり、

寝る前にちょっとゲームしたりしやすくなりました。

意外と30分という時間は大きいですね。

 

 

ちなみに、8時半からのクラスも出来たようです。

終わるの10時て・・・

 

土夜に10時までテニスする人はやはりストイックですね。

自分はちょっと無理かな・・

ま、うまい人たちのクラスのようで、

自分は受けることはできないですけどね。。。

 

寒いので、体調&ギックリ対策は念入りに、です。