ついに10年目にはいりました!!!!
今年の8月で、ついにテニス歴が10年を超えました!!
10年て・・・・長いようで短かったような・・・
ま、テニスの腕前はいまさらなかなか上がらないですが、
とりあえず次の目標は、あと10年続けること。
これからも、何かと記事を書きますので、よろしくお願いします。
自分に合ったコーチを選ぶ。ベテランコーチのレッスンを受けるメリット。
今年は連日、暑い日が続いていますが、
だからといってテニスのレッスンが休みになることはありません。
熱中症には厳重な対策が必要です。
以前は、真夏でも昼間の時間帯のレッスンを受けていました。
思い返せば、体験レッスンを受けに行った時も、真夏の昼間でした・・
軽く熱中症になった記憶があります。
最近は夕方~夜、または早朝のレッスンを受ける方向へとシフトしているので、昼間のレッスンを受けることはあまりありません。
先日も夕方のレッスンを受けました。
そのクラスは比較的若いコーチが担当しています。
なので、そのクラスに集まるメンバーもどちらかというと若い人、ということに。
コーチの指導方針的にも”ガンガン行きましょう”的なタイプ。
つまり、レッスンのレベルが、自分にとってはハードなのです。
今回のレッスンでは若い人ばかりではなかったのと、人数が多かったので、以前にそのクラスに行った時よりはましでしたが、それでもレギュラーで行っているクラスよりはハードです。
熱中症にならないためには、常に自分でセーブしてラインを引いておかなければなりません。
これが、ベテランのコーチになるとレッスンに来ている人のデータ(能力?)をだいたい知っているので、休憩時間もレッスン内容もうまい事コーチの方で調整してくれます。要するに余計な気をつかわずにテニスできます。
それから、自分の欲している”ツボ”を知っているので、調子が良くてハードに動きたいときはハードに、体が危険な時はソフトに・・といったリクエストにもすぐに柔軟に対応してくれます。そしてそのようなことをコーチに直接言ってなくてもそれに気づくのがはやい。
もちろん、これはコーチとコミュニケーションがうまくとれている場合の話ですが。
そう考えると、うまくコミュニケーションが取れていれば若いコーチであろうとベテランであろうと、関係ないのかもしれませんね。
自分にあったコーチがみつかれば、相当ラッキー!!です。
コーチからサービスエース!サーブを打つ前の思考を箇条書きしてみた。
夏本番の暑さ。。。。。
夜になってもその熱気はなかなか冷めなくなってきました。
ただ、冬とは違い、熱中症に気を付けていれば、
夏の方が体の動きはいいのです。
先週、今週とコーチからサービスエースを1本づつ取りました!
もちろん、コーチ的には適度に手加減してくれてはいるのでしょうが。。。
それでもそこそこいいサーブでないとエースにはならないです。
腰・背中から肩にかけて、いわゆる”爆弾”を抱えている身としては無茶は出来ないけれど、ここで1本いっときたい!というときにはがっつり打つことにしました。
特にコーチ相手だと、せめてサーブから攻撃していかないと、なかなかミスしてはくれませんから・・・
あまりバカバカ打ちすぎるとすぐに肩を壊す恐れがあるため、体との相談ということになります。
基本、フラットとスライスの2種類のサーブ(スピンは苦手なため)ということになるのですが、打ち分けてみています。もっと確実性が上がれば言うことないんですけどね。。。
それでもサーブの調子は上がってきているようで。
今までサーブを打つ時に気を付けることを個別にいろいろと考えてきました。
それを体系化し、どういう思考を踏んで打っていくのかを分析してみた所、こういった感じになるようです。
①体の具合(肩・腰・背中・太ももの違和感など)
②狙う方向とサーブの種類
③リラックス
④ボールとラケットの当たり方
この4点のみに集中できているときはやはり調子がいい。
ここに雑念が入ってくると入らなくなって、サーブ入らない病になります。。
体の具合が悪い時は別の話ですが、それ以外の場合でのこの”病気”は、”入れていこう”という雑念が余計入らなくさせている・・・という考えに至りました。
なので、このサーブ入らない病、発症した場合はとにかく、めいっぱい何球か打つ!
入らないのを承知で、あきらめて何球か打つ。それでもダメな場合は・・ま、しょうがないですね。。。。
いろいろと考えてきたことを書き出してみると、やるべきことがよりはっきりとしますね。このブログも書いててよかったなと思います。
これからますます暑くなってくるので、熱中症には気を付けて楽しくテニス!!!