最近張り替えた”ブラックヴェノム”・・・どうやら、やらかしたよう。。。。ガット、張り替えました。
4月の末に張り替えたばかりのガット、”ブラックヴェノム”。
一月ほど毎回、レッスンで使用しているのですが、どうも具合が悪いです。
最初のころは、柔らかくて”手にやさしい感じのガットでいいんじゃないの”って思っていたのですが、どうやら”柔らかいだけ”だったよう。
今回のレッスンでも使用したのですが、どうにも扱いづらい。
まず、ボールが飛んでいかない。
次に、コントロールがままならない。
イメージしているボールの軌道と、とてもかけ離れている。
うーーーーーん。。。。。
これはちょっと・・・
ということで、もう一本のラケットに交換してみたところ、段違いの扱いやすさ。
ちなみに、もう一本のほうのラケットには、”エレメント・ラフ”というガットを張っています。
柔らかさ的にはブラックヴェノムの方が柔らかい感じはしますが、それ以外の扱いやすさにおいて、エレメントの方が断然勝っていますね。
値段的にはほぼ同じくらいの価格ですが、だったら”エレメント”の方を張った方がいいでしょう。
張り替えたばかりなのですが、早速また張り替えなければならないようです。とほほ。。。
このガットは今のところ自分ランキング3位以内に入っています!
”置き鍼”の威力。鍼灸治療に行ってきた。
先週、程度の軽い”ギックリ腰”を発症しました。
程度が軽いと言っても、すぐに痛みが引くような状況ではありません。
幸い次の日は日曜で休みだったため(テニスのレギュラーレッスンはお休み)、一日ゆっくりできて正直助かりました。
しかし、月曜からは働かなければなりません。
これまた幸いにも、月曜の午前中は休み。
朝一で、いつもの鍼治療をお願いすることにしました。
早速打ってもらいます。
3本くらい打ってもらったところで先生曰く、
「腰、やばいですね。今回が今までで一番赤くなってますよ。」
鍼を打ってもらうと、その鍼の周囲が赤くなります。
患部が悪ければ悪いほど赤くなるそうです。
ただ、すぐに赤くなるのは良いことだそう。
うつ伏せで腰から背中、首、そして今回は脳天にも1本。
頭のてっぺんに鍼を打たれるのは初めてで、ちょっとビビりました。
仰向けで、脛、足首にも。
全部で20本くらいでしょうか。
がっつりと鍼を打ってもらいました。
これで随分と楽になるのですが、先生が「オキバリしましょう」というご提案を。
”オキバリ” 漢字で書くと”置き鍼”。
文字通り、鍼を”置き”ます。
これが置き鍼。
バンドエイドみたいな感じで、1~2ミリの鍼がついています。
これを、患部に貼り(刺し?)ます。
全部で8つほど貼ってもらったのですが、右の上から2番目はちょっと”ずれ”て、痛くなったので剥がしました。
座っているときとかに、背もたれにグッと押し付けたりずり落ちたりすると、鍼がちょっとずれたりするので、そうすると痛みが。。。。
そうなったら、剥がすしかありません。
貼っている期間は数日。
自分はだいたい5~6日は貼ったままにします。ちなみに、お風呂には貼ったままで入れます。
貼ってる間は、座り方とか寝方とか、かなり気をつかいます。
自分は寝相がいい方なので、寝ている間の心配はあまりないのですが、寝相が悪い人はずれたりするのがちょっと気になるかも。
効果はなかなかあると思いますよ。
貼っている間は実際、楽になります。
この記事を書いている時点で、およそ10日ほど経ちましたが、やはりまだ全快という感じではありません。
もうすぐ整体の施術日なので、そこで全快に近くなるかな・・・
鍼は応急処置的な感じで使わせてもらっていますが、とても助かっています。
花粉飛散量予測が”少ない”でも、酷い症状がでることもある・・・ 2019・花粉備忘録。
2019年の”花粉”もようやく終わり。
長い3カ月でした。
ということで、今年の”花粉”の総括をしておきたいと思います。
花粉症重症者の自分にとって、”花粉飛散予想”って、便利だと思います。
通常何段階かに分けて表示してあります。
少ない~非常に多いといった感じで4~5段階くらいでしょうか。
3月の前半に関しては、ほぼスギ主体の予想。
4月の後半はヒノキ中心。
ここらあたりは見なくても毎年、大体の予測がつきます。
問題は3月の中旬から、4月の中旬にかけての1カ月間。
人それぞれでしょうが、自分はスギとヒノキ、両方発症するので、例えばスギ花粉が多い+ヒノキ花粉が少ない、という状態でも”非常に多い”以上のダメージを受けます。
これが”スギ非常に多い”+”ヒノキ非常に多い”だったりしてしまった日には、”殺人的に多い”くらいの表記をしてもらいたいくらい。
ただし、この飛散量予測、飛んでいる量の目安なので、飛んでいないからといって症状が軽くなる、飛んでるから重くなるという事では決してないのです。
これは、花粉症の発症システムに関係しています。
花粉症自体は、今までの積み重ねで症状が出るシステム。
例えると、コップに水を入れて行って、溢れたら症状がでるという感じなのです。
なので、たとえ飛散量が少なくても、”溢れて”しまっていれば症状はでます。
花粉症の薬は、その溢れた分、体が反応するのを鎮めてくれるもの。
体内に蓄積された花粉を減らしてくれるものではありません。
2019総括:
今年は2月の終わりごろからスギの花粉が飛びはじめ、4月の15日前後まで多く飛んでいた。
ピークはもちろん、3月15日ごろから4月10日くらいまで。
ヒノキは3月の終わりごろから5月のゴールデンウィーク終りごろまでは飛ぶ。
ピークは4月の前半から20日過ぎまで。
昨夏は猛暑だったので、今年はより多く飛ぶだろうと思ったが、自分が予想したよりも少なかった。
ただし、時期はゴールデンウィークを過ぎてもまだ飛んでいた感じで症状が出たので、長かったのでは。
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