今度のガットは”ブラックヴェノム・ラフ”。ガット張り替えました。
今回見たことも聞いたこともないガットに初挑戦いたしました。
その名も「ブラックヴェノム・ラフ」
”ポリファイバー”なるドイツのメーカーが作っているガットです。
怪しさ爆発。。。。。
さて、なぜ今回、このガットを張ろうと思ったのか。
いつものように新宿の”ウィンザー”というラケットショップに行ってみたところ、こんな表を目にしました。
「ポリエステルストリング 硬さ一覧」 !!!!!!!
なんて素敵な表なのでしょうか。
まさにこのようなものを自分は求めていました。
①から⑨までの9段階でストリングの硬さを表記してあります。
しかもご丁寧にパッケージ写真付きで。
この表を見ていくと、今まで使用していた”エレメント・ラフ”は9段階中③。
となると、まだ柔らかいものがあるということですな。
こうなると、最も柔らかいというものを使ってみたい・・・・・
というわけで、一番上のものを選ぼう!
あっさりと”TCS”というのと”ブラックヴェノム”の2択になりました。
どちらも、ポリファイバーなるメーカーのもの。
正直さっぱりわからん。。。。。
裏に書いてある、説明書きを食い入るように読込みました。
そして、最後は直感で。こっちのブラックヴェノムなるものに決定。
同じメーカーだったので、裏書の説明もほぼ同じだったので、書いてある情報を信用しパワーとコンフォート(快適性?)のメーターが多かったのでこっちにしたというのもあります。
価格は張り代込みの4500円くらい。
エレメント・ラフが4100円くらいだったので、あとで冷静に考えてみると冒険するにはちょっと高かったですね。
張りあがりはこんな感じ。
ラフというからには、表面がザリザリしているのが見て取れるかと。
見た目は、ラケット自体が黒系なので、ストリングも黒だと統一感がありかっこいい感じです。
さて、気になる使用感ですが、確かに柔らかい。
エレメントより柔らかい。
ふわふわした感じです。
コントロールも悪くない。
ただ、パワーに関しては少し物足りなさを感じます。
なんとなくですが。
今のところ、エレメントの方がいいかな。
まだ1回しか使用していないため、詳しく説明することが出来ませんが、第一印象はこんな感じです。
このガットに関しては、いつも通りまた記事にしていきたいと思います。