中年ぎっくり腰テニスプレイヤー、シングルスはじめました

土曜の夜にテニスのシングルスをはじめました!ぎっくり腰をわずらいながらも奮闘しています。

今度のガットは”ブラックヴェノム・ラフ”。ガット張り替えました。

今回見たことも聞いたこともないガットに初挑戦いたしました。

その名も「ブラックヴェノム・ラフ」

”ポリファイバー”なるドイツのメーカーが作っているガットです。

 

 

怪しさ爆発。。。。。

 

さて、なぜ今回、このガットを張ろうと思ったのか。

 

いつものように新宿のウィンザーというラケットショップに行ってみたところ、こんな表を目にしました。

「ポリエステルストリング 硬さ一覧」  !!!!!!!

なんて素敵な表なのでしょうか。

まさにこのようなものを自分は求めていました。

 

①から⑨までの9段階でストリングの硬さを表記してあります。

しかもご丁寧にパッケージ写真付きで。

 

この表を見ていくと、今まで使用していた”エレメント・ラフ”は9段階中③。

となると、まだ柔らかいものがあるということですな。

 

こうなると、最も柔らかいというものを使ってみたい・・・・・

 

というわけで、一番上のものを選ぼう!

あっさりと”TCS”というのと”ブラックヴェノム”の2択になりました。

 

どちらも、ポリファイバーなるメーカーのもの。

正直さっぱりわからん。。。。。

 

裏に書いてある、説明書きを食い入るように読込みました。

そして、最後は直感で。こっちのブラックヴェノムなるものに決定。

 

同じメーカーだったので、裏書の説明もほぼ同じだったので、書いてある情報を信用しパワーとコンフォート(快適性?)のメーターが多かったのでこっちにしたというのもあります。

 

価格は張り代込みの4500円くらい。

エレメント・ラフが4100円くらいだったので、あとで冷静に考えてみると冒険するにはちょっと高かったですね。

 

 

張りあがりはこんな感じ。

ラフというからには、表面がザリザリしているのが見て取れるかと。

見た目は、ラケット自体が黒系なので、ストリングも黒だと統一感がありかっこいい感じです。

 

さて、気になる使用感ですが、確かに柔らかい。

エレメントより柔らかい。

ふわふわした感じです。

 

コントロールも悪くない。

 

ただ、パワーに関しては少し物足りなさを感じます。

なんとなくですが。

今のところ、エレメントの方がいいかな。

 

まだ1回しか使用していないため、詳しく説明することが出来ませんが、第一印象はこんな感じです。

このガットに関しては、いつも通りまた記事にしていきたいと思います。

 

gikkuritennis.hatenablog.com