サーブが入らない病発症!ではどうやって症状を回復させるのか?
サーブが入らない病を発症したことについては、
先の記事でご報告しました。
この記事は、チーム練習後、
一人壁打ちで自分が思った事、
「こうすれば改善できるのでは」と考えたこと、
実践してみたことを書いていこうと思います。
まず、サーブが入らない原因としては、
メンタル的なことが大きいと思います。
入れなければ・・とか、
サーブで攻めないと・・とか思いはじめると、
自分、ドツボにはまっていきやすいようです。
そうなったときはいったん忘れたほうがよし。
インターバルを少し長めにとったりする方法があるかと思いますが、
自分はせっかちな方なので、ますます考えてしまって逆効果になることも。。。
ならば自分にとって、いい改善方法はというと、
初心に帰る事ではないかと。
”ボールを投げる感覚”に戻す方法が確実かもしれません。
サーブを打つ前にルーティーンで、ピッチャーの投球フォームを入れてみようと。
ボールを投げる感覚でいけば、コートの中に確実に入れていくことができるはず。
投げて入らないことは、ほとんどありませんから。
そうすることで、メンタル的にも落ち着くこともできるのではないかと考えます。
技術的なことでは、トスの上げ方が良くないことが多いですね。
打点やラケットの持ち方、スイングの仕方等、打つ方ばかりに気が行きがちですが、
トスが良くないと、なかなかいいボールがいきません。
ただ、トスが、トスが、、、、と思いはじめると、
それはそれで✖。。
なので、それについても、常に、流れる動作の中で、こうすると
トスを安定させられるのではないかな・・という方法を考えてみました。
(写真・図説できないのがはがゆい)
どちらも、明日の試合で使えるかどうかを検証してきます。
ちなみに、ストロークで同じような症状を発症した場合の初心は、
テニススクールのコーチに教えてもらった”ラケットを放り投げる感覚で”。
正直、チーム戦の方が、個人戦よりもプレッシャーがかかる事が、
昨年出させてもらってわかっています。
今年も試合で、何か一つでも得たい。
そう思って、がんばって来ようと思います。