中年ぎっくり腰テニスプレイヤー、シングルスはじめました

土曜の夜にテニスのシングルスをはじめました!ぎっくり腰をわずらいながらも奮闘しています。

サーブのフォームを変えてみた。考え得る3つの変更。

今年の区民大会団体戦終了後、サーブのフォームを変えるという方向で落ち着きました。

詳しくはこちらをご覧ください。 

gikkuritennis.hatenablog.com

 

ということで、早速フォームの変更に取り組んでいます。

 

大会後、レッスンには雨やら何やらでまだ2回ほどしか行っていません。

ですので、まだ試行錯誤の段階なのですが、なんとなくこういった方向で・・という感じは出来てきました。

 

まず一つ目は、打ちたい方向につま先・体を向けること。

 

今まではラインに平行になるようにセットしていましたので、デュースサイドでは90度以上つま先の向き、体の正面の位置が変わります。

 

今イメージしているのが、野球のピッチング(オーバースロー)のような形になる事。

体を打ちたい方向に完全に正対させてまっすぐに振る

これが基本となります。

 

ただし、ネットとサービスラインがありますので、高低に関してはコートに入るように加減が必要です。これがまあ難しい。

 

そして2つ目ですが、ラケットの握り方も考え直しました。

 

まっすぐに振るという前提なので、ウェスタングリップ(地面にラケットを置いて、真上からそのまま握ったグリップ)に近い握り方をしています。

そして、そのまままっすぐに振らないと、すぐに右やら左やらに大きくそれます。

これもまた、微妙で難しい。

 

さらに3つ目、直立しての打ち方がしっくりこないという問題が。

 

イメージしているのがピッチングなので、一歩踏み出して振るのがもっとも理想なのですが、ボールをトスして一歩踏み出して打つという、トス・踏み出す距離・ボールを捉える高さのすべてにおいて距離感がつかめていないです。

ま、一つはトスが常に同じところに上がるように練習すべきでしょう。

また、ラケットとボールがどう当たってボールがどう飛んでいくのかをイメージしていけば、多少ずれても修正ができるようになるはずです。

 

この3点目には、一つの疑問もあります。

たぶん、踏み出して打つよりも、動かずに打つ方が安定するのではないかということです。

動いているよりも、止まって打つ方が安定する・・・ストロークと同じ考え方です。

 

 

どのみちトライアンドエラーで、何回もいろいろとやってみるしか・・・

練習あるのみですね。

 

 

 

慣れていないのと、今までサーブが入らなかったことでの”ビビり”があって、まだ、ぶれぶれサーブしか打てません・・・・・💦

 

スクールが時折、”徹底サーブ”という特別レッスンを設けたりすることがあるので、ぜひ受けたいですね。通常レッスンではサーブ練習は5分、長くても10分くらいしかないですから。

 

フォームの変更で、サーブがもっと入るようになってくればテニスがもう少し、楽しくなる、、、かな。。きっと。