初体験!整体からの直テニス。
普段は平日の夜にお願いしている整体ですが、今回は土曜のお昼に行くことになりました。
滅多にない事です。
さて、土曜はというと、もちろんテニスの日。
19時からはレッスンがあります。
15時からの施術予定でしたので、余裕で間に合うだろうと高を括っていました。
すると、整体の先生からラインが。
”今日は押し気味なので15時15分からでもよいですか?”との連絡が。
15分押しくらいならまだまだ余裕があります。
ということで、15時15分開始ということに。
いつもよりゆっくりと家を出、恵比寿まで。
それでもちょっと余裕があり、恵比寿アトレ内にある本屋へと。
10分くらいマンガコーナーを物色し、駅から歩いて15分ほどの先生のお宅へと向かいました。
到着時刻、15時15分。
きっかりです。
さて、到着するとまだ前のお客さんが。
おおっと。
およそ15分ほど、部屋の前にてウェイト。
結局15時30分くらいに開始となりました。
通常の施術は、一回約1時間30~45分くらい。
着替えの時間と、施術後のちょっとしたカウンセリングも入れて約2時間です。
が、今回の施術時間は全部入れて2時間半!!
こんなに長い時間の施術は初めてです。
自分の次の時間に空きがあったからだと思いますが、ちょっと得した気分になりました。
こちらの先生のいいところは、フレックスに施術内容と時間を調整してやってくれるところ。必要な施術は、ちょっと時間をのばしてでも、終わるまでやってくれます。
ま、逆に、次が詰まっているときなどは急かされたりもするのですが。
さて、というわけでなんと整体が終了したのが18時前。
レッスン開始まで1時間となりました。
恵比寿の先生の自宅から我が家まで、乗り継ぎを急いで早くても40分くらい。
着替えて自転車ですぐに出れば、18時前にはスクールまで何とかたどり着きそうな、ぎりぎりの時間となっていました。
予想通り、帰宅・18時35分過ぎ。
着替えて、スポーツドリンクをつくり(粉のやつなので)50分には家を出ました。
いつもならば歩いて向かうのですが、本日は自転車。
55分には無事到着しました。ふう~~。
通常ならばストレッチの時間を少なくとも30分は取りたいところです。
しかし、整体の先生が、”今日はばっちり伸ばしときますから”と、頼もしいお言葉をいただいたので、本日はノーストレッチにて、レッスン開始となりました。
やはりさすがですね。
整体で体の軸をできるだけまっすぐに戻してもらっているので、比較的体が扱いやすいです。狙い通りに身体が使えます。そして、軽い。
いつもなら、なんとなく背中が痛いとか、足首に不安があるとか、何かしらの不具合があったりするのですが、そんな不安も特に感じません。
正直、味を占めました。
しかし、土曜に施術してもらえるのはホントにまれなので。。。。
もし機会があればまたお願いしたいところです。
でもこれが、何日かするとすぐに体の軸がブレはじめるんですよね・・・
何とかならないかな、、、この身体っっ!!
ガット張り替えましたっっ!!!2本目はバボラ・TONIC+ BALL FEEL。初めてのナチュラルガット。
今回のガット張り替えは現在使用しているラケット2本同時に、、、ということで、1本は先日記事にしたルキシロンのエレメント・ラフ。
もう1本の方はというと・・・ついに初めてナチュラルガットを張りました。
バボラ トニックプラス・ボールフィール。
それがこちら。
とりあえずナチュラルガットは初めてということで、最もお安いものに。
ただし、安いと言っても張り代込みで6000円。。。。
正直安くはないです。
ウィンザーにはナチュラルガットはバボラが4種類、ウィルソンとルキシロンがそれぞれ1種類づつと、そんなに種類はありませんでした。
ナチュラルガット自体がたいして種類がないのかもしれません。
ちなみにですが、ウィルソンとルキシロンのガットは張り代込みで1万円以上の値札がついていました。これはちょっと手が出ないですね。。。
ところでこのボールフィール、どちらかというと反発力とフィーリング重視のガットだそうで。
これは願ったり叶ったり。
自分の求めている方向性です。
ウィンザーの店員さんに、エレメントととの比較でどちらの方が飛んでいくのかを聞いたところ、俄然こちらの方が飛ぶということで、ガットのテンションを44ポンドにしました。
エレメント・ラフは42ポンドでしたので、ちょいと抑え気味に。
さて、実際に打ってみた感じですが、
う~~~ん。。。。
テンションが違うせいか、はたまた張りたてだったせいか、エレメント・ラフのほうが柔らかい感じを受けました。まあ、もしかするとスウィートスポットに当たっていなかっただけなのかも・・・という懸念は拭えませんが。
ナチュラルガットは雨、つまり水分に弱いらしいので、使うときに気をつかいます。
まだ一回しか使用していないのですが、その一回も雨上がり1~2時間の、コートが乾ききっていない状態での使用をためらったために、アップで軽く10分ほど使用しただけです。
なので、より詳しいレポートは もっと使用してから・・ということにします。
今日は土曜日。
本来なら夜にレッスンがあるはずですが、秋雨前線と台風の影響で、休みの可能性大。。。
新サーブの練習もしたいところですが、今日は無理かな。
このガットです。
今年も自滅。。。秋の区民大会。サーブが入らなかった理由。
昨日、秋の区民大会団体戦が行われました。
結果は・・・完敗でした。
正直、相手チームはかなりレベルが高くて、強かったです。
内容的には、他のダブルスのペアは2チームとも惜しくも負けてしまいました。
一方、自分はというと・・・全く話にならない負け方をしました。
昨年も全くサーブが入らない病を発症しましたが、今年も似たようなもの。
サーブが入らなくて一体何ポイント相手にあげたのか・・・
ただし、今年の収穫は、サーブが入らないのがなぜだか分かったことです。
それは、同行者が写真を真後ろから撮ってくれていたことにより発覚しました。
自分、ぎっくり腰&ぎっくり背中であることは何度も書かせていただいているのですが、その影響がサーブの時にもっとも顕著に出ていたようです。
通常ならばトスを真上に上げて膝を曲げちょっと沈み込み、上体を反らせてその反動で伸びて高い打点でボールをヒットする・・・といった一連のサーブの動作が基本でしょう。
しかし、自分のフォームは上記のアンダーラインの事項において、上体を反らした時に腰の回転をくわえると、腰・背中にある爆弾にスイッチが入る危険性がかなり高いです。
別々ならともかく、この2つの動作がいっぺんにあるということが問題なのです。。。
それをかばうために、トスが体の前方、かなり前に上げている事が発覚。自分ではこんなに前に上げているとは思っていませんでした。
そして、そのボールを踏み込んで打っているために、打点も低くネットにかかり、コントロールもままならないという状態になっていたようです。
軸が全くない状態でした。。。
いままで打ってきたサーブは、基本に沿っていました。
体のひねりやら、反りやらを活かして打つ方法です。
しかし、その常識を覆していくときが来たのかなと。
極力、腰の回転を使わない、体を反らせないサーブ。
手打ちになりそうですが、入らないよりまし。
ギックリを発症すると、通常生活にも支障をきたすので、それだけは絶対に避けなければなりません。
リスクを回避する方が重要です。
このサーブ、実はチームのある方が打っているサーブが近しいものがあります。
お手本として、パクらせてもらおうかな。
正直なところ、今回は出場する気はほとんどありませんでした。
なぜかというと、、、まだ大会に出れるほどの実力はないと。とっくに気づいているのです。
しかし、いざ出てみるといろんな発見もあるものですね。
試合相手の方には練習にすらならなくて申し訳ないですが。。。
とにもかくにも、自分の実力のなさと、体の危なさを痛感。
変えられるところは変えていくしか道はないようです。