コーチからサービスエース!サーブを打つ前の思考を箇条書きしてみた。
夏本番の暑さ。。。。。
夜になってもその熱気はなかなか冷めなくなってきました。
ただ、冬とは違い、熱中症に気を付けていれば、
夏の方が体の動きはいいのです。
先週、今週とコーチからサービスエースを1本づつ取りました!
もちろん、コーチ的には適度に手加減してくれてはいるのでしょうが。。。
それでもそこそこいいサーブでないとエースにはならないです。
腰・背中から肩にかけて、いわゆる”爆弾”を抱えている身としては無茶は出来ないけれど、ここで1本いっときたい!というときにはがっつり打つことにしました。
特にコーチ相手だと、せめてサーブから攻撃していかないと、なかなかミスしてはくれませんから・・・
あまりバカバカ打ちすぎるとすぐに肩を壊す恐れがあるため、体との相談ということになります。
基本、フラットとスライスの2種類のサーブ(スピンは苦手なため)ということになるのですが、打ち分けてみています。もっと確実性が上がれば言うことないんですけどね。。。
それでもサーブの調子は上がってきているようで。
今までサーブを打つ時に気を付けることを個別にいろいろと考えてきました。
それを体系化し、どういう思考を踏んで打っていくのかを分析してみた所、こういった感じになるようです。
①体の具合(肩・腰・背中・太ももの違和感など)
②狙う方向とサーブの種類
③リラックス
④ボールとラケットの当たり方
この4点のみに集中できているときはやはり調子がいい。
ここに雑念が入ってくると入らなくなって、サーブ入らない病になります。。
体の具合が悪い時は別の話ですが、それ以外の場合でのこの”病気”は、”入れていこう”という雑念が余計入らなくさせている・・・という考えに至りました。
なので、このサーブ入らない病、発症した場合はとにかく、めいっぱい何球か打つ!
入らないのを承知で、あきらめて何球か打つ。それでもダメな場合は・・ま、しょうがないですね。。。。
いろいろと考えてきたことを書き出してみると、やるべきことがよりはっきりとしますね。このブログも書いててよかったなと思います。
これからますます暑くなってくるので、熱中症には気を付けて楽しくテニス!!!