中年ぎっくり腰テニスプレイヤー、シングルスはじめました

土曜の夜にテニスのシングルスをはじめました!ぎっくり腰をわずらいながらも奮闘しています。

ガット張り替えました。バボラ・トニック+ボールフィール、使用感その後。

ガットを張り替えてからひと月半ほど経ちました。

やっと何度かナチュラルガットを使用することが出来ましたので、使用感その後ということでもう少し触れておきたいと思います。

 

前回記事にしたのがおよそ1カ月ほど前。

 

その時は使用時間が短すぎて、ほとんど記事に出来ませんでした。

 

その後何回か使用して思ったのですが、だんだんと”こなれてくる”というか、なじんで来ています。

吸いつくような感じっていうんですかね。

 

なかなかいいぞ、これ。

 

 

前回の記事では、むしろエレメントラフの方が俄然いい・・というようなことを書きましたが、

いや、ごめんなさい

いいです、これ。 

甲乙つけがたい。

 

特に、打感の柔らかさに関しては抜群です。

 

打球の飛びに関しても、申し分なし。

むしろ飛ぶので、加減が必要かなと思うくらいです。

 

ただ、、、なんだか”毛羽立って”きましたよ。。。。2回くらいしか使っていませんが。

こんな感じで。

 

切れそうな感じはありませんが、なんとなく気にはなりますよね。

 

 

とりあえず、メンテナス用品として、ストリング グライドなるものを購入。

ガットにぬりぬりすると、新品状態に戻してくれるらしいっす。

いや、完全にではないようですが・・・

 

ナチュラルガットは、雨(水分)に弱いそうなので、コーティング用として、毎回レッスン前にぬりぬりしています。

 

ちなみに、雨が降った日はナチュラルガットのラケット自体使用しないことにしています。

降っている時はもちろんのこと、数時間前に雨は上がっていたとしても、オムニコートだと乾ききっていない場合が多々ありますので。

 

まあ、多少気をつかいますが、エレメント・ラフとの使い分けでなかなかいい感じです。

エレメントラフの方が飛ばないので、そっちではむしろ前より振れるようになりました。

 

この2つのガットは、自分には合っているように思います。

暫くは、この組み合わせで。

[rakuten:windsorracket-online:10009451:detail]

[rakuten:windsorracket-online:10008720:detail] 

gikkuritennis.hatenablog.com

gikkuritennis.hatenablog.com

 

 

行きと帰りの時間はイメトレと反省に使え!スクールまで自転車で行ってみた。

先日、整体から直でレッスンへと行った時のことです。

 

時間が無くなって、開始ギリギリについたという話だったのですが、滅多にやらない、自転車での通学(?)をしました。

 

歩いていくと8~10分くらいの時間なのですが、自転車だとものの5分とかかりません。

 

これは早くていいな~と。

 

ところが、帰りにこう思いました。

 

 

今日のレッスンの反省が出来ない・・・

 

 

自分、帰り道にてくてく歩きながら、その日の反省をしています。

しかし、自転車だとすぐに帰り着くので、その反省タイムがなくなってしまうのです!

しかも、だいたいフォームを反芻チェックしながら帰るのですが、ハンドルを握っているためそれも出来ません。

 

家に帰り着いてしまうとスイッチを切って即、風呂に入り、そしてビールとつまみが待っている・・ので、反省する時間をわざわざ作ったりはしないのです。。。

 

そう考えると、帰り道の10分が貴重な時間に思えます。

そうそう、風呂に入る前のクールダウンの時間でもあるのです。

 

自転車で行くのは楽でいいのですが、やはり時間に余裕があるときは歩いていくべきだな、と思い直しました。
gikkuritennis.hatenablog.com

 

サーブのフォームを変えてみた。考え得る3つの変更。

今年の区民大会団体戦終了後、サーブのフォームを変えるという方向で落ち着きました。

詳しくはこちらをご覧ください。 

gikkuritennis.hatenablog.com

 

ということで、早速フォームの変更に取り組んでいます。

 

大会後、レッスンには雨やら何やらでまだ2回ほどしか行っていません。

ですので、まだ試行錯誤の段階なのですが、なんとなくこういった方向で・・という感じは出来てきました。

 

まず一つ目は、打ちたい方向につま先・体を向けること。

 

今まではラインに平行になるようにセットしていましたので、デュースサイドでは90度以上つま先の向き、体の正面の位置が変わります。

 

今イメージしているのが、野球のピッチング(オーバースロー)のような形になる事。

体を打ちたい方向に完全に正対させてまっすぐに振る

これが基本となります。

 

ただし、ネットとサービスラインがありますので、高低に関してはコートに入るように加減が必要です。これがまあ難しい。

 

そして2つ目ですが、ラケットの握り方も考え直しました。

 

まっすぐに振るという前提なので、ウェスタングリップ(地面にラケットを置いて、真上からそのまま握ったグリップ)に近い握り方をしています。

そして、そのまままっすぐに振らないと、すぐに右やら左やらに大きくそれます。

これもまた、微妙で難しい。

 

さらに3つ目、直立しての打ち方がしっくりこないという問題が。

 

イメージしているのがピッチングなので、一歩踏み出して振るのがもっとも理想なのですが、ボールをトスして一歩踏み出して打つという、トス・踏み出す距離・ボールを捉える高さのすべてにおいて距離感がつかめていないです。

ま、一つはトスが常に同じところに上がるように練習すべきでしょう。

また、ラケットとボールがどう当たってボールがどう飛んでいくのかをイメージしていけば、多少ずれても修正ができるようになるはずです。

 

この3点目には、一つの疑問もあります。

たぶん、踏み出して打つよりも、動かずに打つ方が安定するのではないかということです。

動いているよりも、止まって打つ方が安定する・・・ストロークと同じ考え方です。

 

 

どのみちトライアンドエラーで、何回もいろいろとやってみるしか・・・

練習あるのみですね。

 

 

 

慣れていないのと、今までサーブが入らなかったことでの”ビビり”があって、まだ、ぶれぶれサーブしか打てません・・・・・💦

 

スクールが時折、”徹底サーブ”という特別レッスンを設けたりすることがあるので、ぜひ受けたいですね。通常レッスンではサーブ練習は5分、長くても10分くらいしかないですから。

 

フォームの変更で、サーブがもっと入るようになってくればテニスがもう少し、楽しくなる、、、かな。。きっと。