手首が痛いので、サポーターを買った。しかも、4種!
整体の成果で、手首が痛いです。
”整体に行って逆に痛くなる????”・・・と思われるかもしれませんが、がっつり曲がっていたり、縮んでいたりするところを元に戻そうとしているわけですから、それに伴って痛くなる、という理論です。
なんとなくおわかりいただけますでしょうか。
というわけで、手首のサポーターを購入しました。
痛いところは、サポーターでカバーするのが、最近恒例になっています。
ですが、手首は初めてなので、どこのメーカーのどの商品が自分に合うのか、さっぱりわからない。
とりあえず、候補としては、膝・足首で使っているサポーターのメーカーのものをチョイス。
”ベルトでがっちりホールド!!”みたいなのは苦手なので、動かしやすい感じの緩いサポーターを選びました。
腱鞘炎などを患っている方にも、参考になればと思います。
それでは1つづつご紹介。
1: ボディフレームサポーター 手首用 中山式産業
今回買った中でもっとも締め付けがタイトなものでした。
本当に痛い時はこれ、ですかね。
そこまででもない痛みの時は、逆に締め付けが不快で、しびれるような感じを受けます。
2: 3Dサポーター 手首用 D&M
手首から、腕にかけて痛い時はこれ。
場所により締め付け強度が違うという工夫がなされていて、よい。
締め付けはほどほどあるが、しびれるような感じは受けない。
手の甲はカバーしないので、なんとなくリストバンド的な感じがする。
小さいのでどこに置いたか忘れるとなかなか見つからない・・
3: 3Dサポーター 手のひら用 D&M
今回買った中で最も使用しているのがこれ。
手首ー手の甲まですっぽり覆ってくれるので、安心感が半端ない。
ちょうどよいタイト感で、しびれるような不快感も無し。
寒くなってきたので、防寒代わりとしても使用しています。
4: ハンドブレイス 手の甲用 (サイズL) 新生
お手軽に使えるのはこれ。
手首と親指までの手の甲をカバーしてくれるタイプ。
締め付けもちょうどよい感じ。
サイズがあるので注意が必要。自分のはⅬサイズです。
カット面が斜めになっているので、気になる人は気になるかも。
ただ、自分はラケットを握った時にはそんなに気になることはありませんでした。
構造上、このカット面、めくれてくる可能性はありそうです。
2と同様、小さいのですぐにどこかに行ってしまいます・・・
総括すると、冬は3で、夏場は4がいいかな。
手袋をはめてプレーする場合は2を使うこともありそうです。
もちろん、手首の状態にもよりますけどね。。。。
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