Newラケットきたーーーーーー!!ウィルソン TRIAD XP-3とバボラのXcel130というストリング。
スクールで試打して、ひとめぼれしたウィルソンのトライアドXP-3。
ネットで購入したものが届きました。
ラケット面が大きいので、”でかっ!”て思います。
レッスンで早速使用しました。
やわらかい!!!
衝撃が少ない!
そして軽い。
今まで使っていたスリクソンのRevo CZ100Sというラケットもかなり軽いラケなのですが、それ以上に軽い。
最近、ラケットがちょっと重く感じることもあったので、これはうれしい。
扱いやすいです。
だけど、試打した時と手ごたえがだいぶ違うな・・・・
やはり、ストリングか。
ちなみに、このブログではずっと、ガットという表記をしてきたのですが、どうやら正確には”ストリング”らしいっす。
英語で「ガット」は動物の腸のことらしく、ガットというとナチュラルガットの事になるらしいです。人工的につくられているものはストリングだと。
ナチュラルガットは確かに動物の腸が原料なので、正確に言えばそうなのでしょうが、なんとなく今までガットで通してきた自分にとっては、”ストリング”というのがめんどくさい。
なんといっても、長い。
ガット ー ストリング
いや、長い。
でも、正確に行こうと思います。
ストリング。はい。
話がそれましたが、今回、ラケットの購入で数種類のストリングの中から無料で張ってもらえるところで購入したのですが、その中にバボラのエクセル130というのがありました。
つい最近、今まで使っていたラケットのストリングの張り替えをしたのですが、それがバボラの”エクセル”でした。
”130”がつくと一体なにが変わるのだろう・・・
どちらも”マルチフィラメント”というタイプで、柔らかいタッチなのは変わりません。
スクールの試打ラケットに張ってあったストリングは、パコ-ンという音がして、もっと硬めの手ごたえだったので、きっと”モノフィラメント”というタイプなのでしょう。
どのストリングが張ってあったのか、気になるところです。
試打した時の方が、感触が良かった。
ただやはりラケットの重さが軽くなるという事は、どうしてもパワー的に落ちる感じがするのは否めません。
なので、いままで使ってきたスリクソンのラケットと併用することにしました。
ラケットが変われば感触も多少変わるかと思いますが、それはしょうがないかな。
手首が痛くなければ、スリクソンのラケットで大丈夫なのですがね・・・
だけど、やっぱり新しいラケットはテンション、あがる~~~!!!